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【狙い目か】世界シェアNo.1なのに割安な高配当株を2銘柄紹介

2022年12月21日

YUSUKE|高配当株マニア

元メガバンク出身の独立系FP|個人投資家12年目|高配当株への投資がメイン|YouTube登録者2.5万人|『配当金で人生を豊かに』がテーマ

この記事はこんな方におすすめ!

  • 割安で高配当な銘柄を教えてほしい
  • 世界シェアNo.1の高配当株を知りたい
  • 海外でも戦っていける企業を知りたい
世界シェアNo.1なのに割安な高配当株を知りたいな…。

今回は、世界シェアNo.1で割安な高配当株を2銘柄PICKUPし、業績や優待内容、配当金の推移等、注目すべきポイントをまとめました!

この記事を読むことで、みなさんの高配当株ポートフォリオ作成の参考になるかと思います。

ボクの資産形成戦略を詳しく知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。

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稼いで、増やそう!誰でも出来る『最速で1000万円を作る』資産形成3ステップ

この記事の内容は…

記事前半では今回紹介する銘柄をPICKUPするに至った経緯について、後半では世界シェアNo.1で割安な高配当株を2銘柄紹介するので、ぜひ高配当株ポートフォリオ作成の参考にしてください!

※すぐに『世界シェアNo.1の割安な高配当株を2銘柄を知りたい!』という方は、【まとめ:最も注目をしている銘柄はこれ!】からご覧ください!

注意事項

本記事はボクの銘柄分析の一環としてまとめたもので、ボクの独断と偏見が含まれた個人の見解になります。投資をする際は最新の情報を調べた上で、必ず自己責任で投資判断をお願いいたします。

  • 動画で見たい方はこちら

今回紹介する銘柄をPICKUPするに至った経緯

ボクが普段から愛読をしている日経新聞のカテゴリに、【ビジュアルデータ】というカテゴリがあります。

出所:日経新聞-ビジュアルデータ

ビジュアルデータのカテゴリで、先日「世界シェア56品目全データ」という記事が掲載されていました。

その56品目のうち、日本が世界シェアNo.1だった品目は7品目あり、その中で『これは流石に割安じゃね?』ってボクが感じた高配当株が2銘柄ありましたので、今回はその2銘柄を紹介していきます。

早速銘柄を紹介をしていきたいところではありますが、世界シェアNo.1であることが高配当銘柄の選定においてどの程度重要なことなのか事前に確認をしておきましょう。

高配当銘柄を選ぶ上で重要な世界シェアに対する考え

高配当銘柄を選ぶ上で、世界シェアが重要な項目の1つだとボクが考える理由が下記の3つです。

世界シェアが重要だと考える3つの理由

  • 世界で戦える商品=マーケットは人口が増え続ける世界
  • シェアを獲得している=顧客のニーズに応えている
  • 世界シェアNo.1というブランド価値

この3つの理由について少し深掘りをしていきます。

世界で戦える商品=マーケットは人口が増え続ける世界

総務省統計局のデータでは、日本の総人口は2021年10月1日時点で1億2550万2千人で、前年に比べ64万4千人(-0.51%)の減少。

減少幅は比較可能な1950年以降で過去最大の減少幅と発表しています。

15年連続での自然減少となり、減少幅は10年連続で拡大中

それに対して、世界人口は2022年11月15日に80億人に達すると見込まれており、約12年間の間に70億人⇒80億人へと10億人も増加しました。(国際連合広報センターより

世界人口は2080年代に約104億人でピークに達し、2100年までその水準を維持すると予測されている

YUSUKE
これらを踏まえて、人口が減少していく日本だけではなく、世界で戦える商品を持っているということは大きな強みと言えます!

シェアを獲得している=顧客のニーズに応えている

シェアを獲得しているということは、顧客のニーズに応えているという事であり、その会社にしか提供できない強み・価値が存在していることの現れです。

競合他社と競い合った上で、シェアを獲得しているわけなので、世界でシェアを獲得しているということは非常に重要な指標です。

世界シェアNo.1というブランド価値

競合他社と競い合った上で、世界シェアNo.1になっているというだけで「大きなブランド価値」があるとボクは考えています。

ハンバーガーのお店と言えば?

と聞かれた時に多くの人が「マクドナルド!」と答えるかと思います。

このように、○○といえばで連想される企業は非常に強く、これらの企業からシェアを奪うのはとても難しいです。

ですので、そもそも世界シェアNo.1というだけで非常に価値のあることかと思います。

世界シェアNo.1の割安な高配当株

それでは、今回のメインテーマである世界シェアNo.1の割安な高配当株を2銘柄紹介していきます。

今回紹介をする2銘柄がこちら

  • 偏光板で世界シェアNo.1の総合化学の大手企業
  • 自動二輪で世界シェアNo.1の自動車メーカー

それでは、上から順番に解説をしていきます。

前提条件として…

こちらの記事は『マネックス証券の銘柄スカウター』とチャート分析ツールの『Trading View』を活用して、【2022年12月15日時点】での情報をもとに作成をした記事になっておりますので、事前にご理解ください。

【1銘柄目】偏光板で世界シェアNo.1の総合化学の大手企業

世界シェアNo.1の割安な高配当株の1銘柄目は、【4005】住友化学になります。

企業概要

住友化学のことをよく知らない…という方のために、『住友化学がどんな企業なのか?』について概要を解説していきます。

【4005】住友化学の公式HP

企業概要

住友化学は、三菱ケミカルに次ぐ総合化学の大手。石油化学、農薬・飼料原料、電子材料、医薬品などを展開。医薬品は子会社の住友ファーマが事業を担う。伝統的な石油化学は需要縮小の国内では生産規模を縮小し、シンガポールとサウジアラビアの合弁石化事業に軸足を置く。農薬は国内勢としては最大手で収益貢献度も高い。電子材料は液晶偏光フィルム、有機EL用のタッチセンサーパネル、半導体材料などに強く、韓国サムスングループに深く食い込んでいる。

偏光板は世界シェア24.8%で首位

住友化学の業績や配当金の推移、割安性について詳しく知りたいという方は下記をご覧ください。

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【見解】住友化学(4005)の買い時について|配当金や株主優待は?業績や株価から徹底分析!

個人的見解

住友化学について個人的見解を超簡単にまとめると下記のようになります。

個人的見解

  • 業績は堅調に推移しており、前期は過去最高を更新
    偏光板は世界シェア24.8%首位
  • キャッシュフローは営業CFは毎期プラスで問題はなし
  • 財務状況は自己資本比率30%前後で低いものの、安定して推移
  • 生産性は平均をやや上回った水準
  • 配当金は過去10年間で減配は3度と不安定
  • 割安性は過去5年間で見るとかなり割安な水準か

これらを踏まえて、ボクの個人的見解は住友化学は業績・配当金ともに不安定な銘柄で高配当株としてはイマイチ。ただ、株価水準は過去5年間の中ではかなり割安な水準という判断です。

リーマンショック時、コロナショック時ともに大きく減配をしており、○○ショック時には気をつけたい銘柄か

YUSUKE
配当利回りはかなり高くなってきており魅力的ではあるものの、配当金狙いで長期で持とうとはボクは思えないです。

注意事項

あくまでも、ボクの現段階での個人的見解であり、経済環境の変化により見解も変わります。投資を検討の方はご自身でしっかりと企業分析をした上で、必ずご自身の判断で投資をするようお願いいたします。

【2銘柄目】自動二輪で世界シェアNo.1の自動車メーカー

世界シェアNo.1の割安な高配当株の2銘柄目は、【7267】本田技研工業になります。

企業概要

本田技研工業のことをよく知らない…という方のために、『本田技研工業がどんな企業なのか?』について概要を解説していきます。

【7267】本田技研工業の公式HP

企業概要

本田技研工業は1948年に設立し、2輪事業を皮切りに1963年に軽トラックで4輪事業に参入。2輪は世界シェア3割強と断トツの首位で稼ぎ頭。4輪は、世界年間販売台数500万台近辺の中位メーカーに位置しており、4輪の収益性改善が課題。近年は自動運転や電動化領域で米GMとの連携を強化、電池やソフトウェアでも外部提携を加速。2040年に世界で売る新車をすべてEVかFCVにする脱エンジンを目標として設定。人型ロボットや小型ジェットまで展開。円安好感の景気敏感株の一面。

二輪は世界シェア3割強(36.2%)と断トツの首位

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【見解】本田技研工業(7267)の買い時について|配当金や株主優待は?業績や株価から徹底分析!

個人的見解

本田技研工業について個人的見解を超簡単にまとめると下記のようになります。

個人的見解

  • 業績は堅調に推移しており、今期は過去最高を更新する予想
    二輪は世界シェア3割強で断トツの首位
  • キャッシュフローは営業CF、フリーCFともにプラスで推移しており良好
  • 財務状況は自己資本比率40%超で安定しており、緩やかに伸長
  • 生産性は平均をやや上回った水準
  • 配当金は過去10年間で減配は1度だけで、配当性向も30%以下と良好
  • 割安性は過去5年間で見ると割安な水準か

これらを踏まえて、ボクの個人的見解は本田技研工業は魅力的な高配当株の一つで、株価水準も過去5年間の中では比較的割安な水準という判断です。

リーマンショック時には86円⇒38円(-55.8%)に減配をしており、業績は注意深く見ていきたい

YUSUKE
欲を言えば、配当利回りが4%を超えてきたら(現在は3.64%)、本格的に買い向かいたいとボクは考えています。

注意事項

あくまでも、ボクの現段階での個人的見解であり、経済環境の変化により見解も変わります。投資を検討の方はご自身でしっかりと企業分析をした上で、必ずご自身の判断で投資をするようお願いいたします。

まとめ:最も注目をしている銘柄はこれ!

今回は世界シェアNo.1の割安な高配当株を2銘柄PICKUPしてみました。

今回紹介をした2銘柄がこちら

  • 偏光板で世界シェアNo.1の総合化学の大手企業
    ⇒【4005】住友化学
  • 自動二輪で世界シェアNo.1の自動車メーカー
    ⇒【7267】本田技研工業

みなさん、興味のある銘柄はありましたでしょうか?

YUSUKE
ボクは1銘柄だけ買うとしたら迷わずに『本田技研工業』を選びます!

業績は堅調に推移をしており、配当金は過去10年間で1度しか減配をしておりません。

また、自動二輪で圧倒的なシェアを誇っている点も魅力の1つです。

個人的には四半期配当(年4回の配当)ではなくなってしまったのが非常に残念です。

注意事項

あくまでも、ボクの現段階での個人的見解であり、経済環境の変化により見解も変わります。投資を検討の方はご自身でしっかりと企業分析をした上で、必ずご自身の判断で投資をするようお願いいたします。

さいごに

高配当株投資家の最終的な目標は、『夢の配当金生活』を送ることかと思います。

その目標を達成するために身につけるべき力が以下の3つです。

  1. 銘柄を選定する力
  2. 売買タイミングを見極める力
  3. 入金力

この3つの力を鍛えることによって、『夢の配当金生活』に近づくことができるとボクは考えています。

僕が実践している資産形成戦略について知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。

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