こんな方におすすめ
- 実際に利用をしている人のリアルな口コミや評価は?
- 楽天マガジンのメリット・デメリットを知りたい
- 他の雑誌読み放題サービスと比べるとどうなの?

今回は、実際に楽天マガジン(定額雑誌読み放題サービス)を利用している人のリアルな口コミや評価をまとめました!
この記事を読むことで、楽天マガジンのメリット・デメリットを知ることができます。


この記事の内容は…
記事前半では楽天マガジンを利用している人のリアルな声について、後半では楽天マガジンがおすすめな人について解説するので、ぜひ参考にしてください!
※すぐに「楽天マガジンがおすすめな人について知りたい!」という方は、【楽天マガジンの評判・口コミからわかるおすすめな人】からご覧ください!
楽天マガジンの特徴
まずは、楽天マガジンの特徴について見ていきましょう。
楽天マガジンの特徴
- サブスク(月額418円)で雑誌が読み放題
- 芸能・エンタメからビジネスまで1,000誌以上・17種類のジャンルを扱う
- 運営会社は上場企業である楽天の提供サービスで超安心
サブスク(月額418円)で雑誌が読み放題
楽天マガジンは雑誌専門の月額制サブスクサービスです。
1,000誌以上の雑誌をどれだけ読んでも月額418円(税込)以上を超えません。
こんな人はお得!
毎月複数の雑誌を購入している人にとっては、1冊分の値段で雑誌が読み放題になるので、非常におすすめの電子書籍サービスといえます。
楽天マガジンの契約形態ごとの月額料金は以下の表のとおりです。

楽天マガジンには、418円(税込)の月間プランと3,960円(税込)の年間プランの2種類の申込プランがあります。
月間プランだと418円/月(税込)ですが、年間プランにすると1ヶ月あたりの利用料金が330円/月(税込)になります。

お試しで楽天マガジンを使ってみて、使い心地が気に入ったら年間プランに切り替えるという方法がおすすめ!
芸能・エンタメからビジネスまで1,000誌以上・17種類のジャンルを扱う
楽天マガジンは、1,000誌以上・17種類のジャンルの雑誌を取り扱っています。

楽天マガジンはビジネスや経済、週刊誌といった雑誌が豊富で、優秀なビジネスマンにとっては有益な情報収集ツールの1つです!
ボク自身は「週間ダイヤモンド」や「ダイヤモンド・ザイ」などの株式投資に関する雑誌を読むことが多いです!
両方とも1冊600円~800円程の値段なので、余裕でもとが取れます!
運営会社は上場企業である楽天の提供サービスで超安心
楽天マガジンは楽天グループ株式会社が運営する雑誌読み放題の電子書籍サービスです。
楽天といえば、楽天市場や楽天モバイル、楽天証券など幅広い分野で多様なサービスを提供している上場企業です。

また、楽天グループが運営するもうひとつの電子書籍サービスに楽天Koboがあります。
雑誌以外の書籍を読みたい場合は楽天Koboを利用してもいいでしょう。
楽天マガジンの評判・口コミを比較
ここでは楽天マガジン利用者のリアルな評判・口コミを見ていきましょう!
楽天マガジンの評判・口コミを比較
- 良い評判:料金の安さや、取扱雑誌の豊富さが公表
- 悪い評判:アプリの操作性がイマイチ
楽天マガジンの良い評判・口コミ
楽天マガジン利用者のリアルな評判・口コミを調査したところ、以下のような良い評判がありました。
楽天マガジンの良い評判
- 月額418円(税込)という破格の安さで手を伸ばしやすい
- 取り扱い雑誌・ジャンルが多いので様々な分野の雑誌が読める
- 記事検索機能がとにかく便利
- 楽天ポイントを利用して実質無料で読むことも可能
楽天マガジンの口コミは、非常に好意的なものが多かったです。とくに料金の安さはユーザーからも好評でした。
他にも、「VERY」など今まで読み放題ではなかった人気雑誌が読めるようになったことを評価する声も多くありました。
実際に、以前は200誌程だったものの、500誌、600誌、700誌、1,000誌と徐々に雑誌数が増えています。
最近では、旅行関連のムック本が充実してきたり、書店には置いていないような海外の雑誌も読めたりと、ユーザーの声を反映させながら進化してきています。
楽天マガジンの悪い評判・口コミ
楽天マガジン利用者のリアルな評判・口コミを調査したところ、以下のような悪い評判がありました。
楽天マガジンの悪い評判
- 雑誌によっては読めない部分がある
- ダウンロードや表示が遅いときがある
- 複数端末で利用すると閲覧履歴が共有されてしまう
- アプリの使い勝手が悪く操作しにくい
楽天マガジンだけに限らず、雑誌読み放題サービス全般にいえることですが、肖像権や著作権の兼ね合いから閲覧に制限がかかるコンテンツがあります。
紙の雑誌なら見られる箇所が電子書籍だと読めないのはデメリットといえるでしょう。
例えば、ジャニーズなど好きな芸能人を目的としている場合や、週刊誌などのグラビアを目的としている場合、雑誌によっては塗りつぶされているケースもあり注意が必要です。
注意ポイント
他にも、読み込み速度が遅い点などが挙げられていますが、読み込み速度は通信環境にも左右されるため、なんとも言えないです。
※我が家はドコモ光を利用していますが、読み込み速度は全く気になりません。
楽天マガジンの良い評判!5つのメリット
続いて、楽天マガジンの良い評判・口コミを踏まえてメリットをまとめてお伝えしていきます。
楽天マガジンのメリット
- 雑誌読み放題サービスの中でも月額が最安
- 31日間の無料トライル期間があり使い心地を試せる
- 1,000誌以上・17種類のジャンルと雑誌が豊富
- 1アカウントにつき最大7台の複数端末で利用が可能
- ホーム画面のカスタマイズ性が高い
雑誌読み放題サービスの中でも月額が最安
楽天マガジンには、月間プランと年間プランの2種類があります。

楽天マガジンの年間プランの場合、1ヶ月あたりの利用料金が330円/月(税込)となり、雑誌読み放題サービスの中でも月額が最安!
加えて、楽天ポイントでの支払いも簡単に設定可能なので、コスパを重視する方にはメリットが大きいです。
31日間の無料トライアル期間があるので使い心地を試せる
楽天マガジンには申し込みから31日間の無料トライアル期間があります。
31日間、無料で1,000誌以上の雑誌が読み放題になるので、楽天マガジンの使い心地や雑誌のラインナップを本申込み前に確認しておきたい人におすすめです。
もちろん、無料期間の間に解約をすれば、月額料金は1円もかかりません。
注意ポイント
無料期間中に解約すると、31日経っていなくても解約直後に利用停止になってしまうので注意が必要です。
NTTドコモが運営する雑誌読み放題サービスのdマガジンにも同様の無料期間があります。
楽天マガジンを使用した後に、dマガジンも無料トライアルをして、使い心地を比較してみるのもおすすめ!
1,000誌以上・17種類のジャンルと雑誌が豊富
楽天マガジンは、様々なジャンルの雑誌を1,000誌以上取り扱っています。
その中でも特に、ビジネス誌・経済誌では以下のラインナップが揃っています。
主要なビジネス誌・経済紙誌
- 日経マネー
- 週間ダイヤモンド
- ダイヤモンド・ザイ
- プレジデント
- Forbes
楽天マガジンでは最新の雑誌はもちろん、バックナンバーも読めます。
ファッションやライフスタイル、ビジネス、ホビーなどひととおりのジャンルの主要雑誌はほぼそろっていると考えていいでしょう。
1アカウントにつき最大7台の複数端末で利用が可能
楽天マガジンは、ひとつのアカウントを最大7台の端末で利用できます。
内訳はアプリ版(スマホ・タブレット)で5台、ブラウザ版(PC)で2台の合計7台!
アカウントを共有して家族で利用するのもいいですし、ひとり利用で様々なシチュエーションに応じてデバイスを使い分けてもいいでしょう。
例えば、家ではタブレットやPC、外出先ではスマホで閲覧と使い分けたとしても、アカウント内で履歴が共有されるので読みかけのところからすぐに閲覧が可能です!
スマホやタブレットなど複数端末で利用できる電子書籍サービスは多いですが、最大7台も使えるところは少ないです。
このように、柔軟な使い方ができる点も楽天マガジンの魅力の一つといえます。
ホーム画面のカスタマイズ性が高い
楽天マガジンは、ホーム画面のカスタマイズが可能です。
普段読まない雑誌ジャンルの情報を減らすことで、興味のある雑誌にアクセスしやすくなります。
ホーム画面を開けば、読みたい雑誌をすぐに読める
電子書籍サービスのホーム画面には各ジャンルの雑誌や人気記事などが表示され、そこから自分の読みたい雑誌を探すケースが多いです。
様々な雑誌に触れられる点はメリットですが、検索する手間が生じます。
楽天マガジンの場合、ホーム画面に自分が興味のある雑誌のみ表示されるようカスタマイズが可能です。また、興味のないジャンルの雑誌を非表示にすることも可能です。
自分好みの設定にすることで、ホーム画面を開けばすぐに読みたい雑誌にアクセスできるので、使いやすくて便利だと好評です。
ホーム画面のカスタマイズ方法を以下にまとめました。
楽天マガジンのホーム画面のカスタマイズ手順
楽天マガジンでホーム画面の設定を変更する方法を以下にまとめました。
楽天マガジンのホーム画面カスタマイズ手順
- 楽天マガジンのアプリを開く
- ホーム画面からメニューに入る
- 「ホーム画面のジャンルを選択する」をタップ
- お気に入りジャンルが一覧で表示されるので、希望のジャンルを選択する
- 「お気に入りジャンルを設定」をタップする
楽天マガジンはホーム画面のカスタマイズ機能やダウンロード機能のほか、キーワードでの検索機能や、気になったページのふせん機能があったりと、ユーザー目線の便利機能が充実しています。
楽天マガジンの悪い評判…。3つのデメリットと注意点
続いて、楽天マガジンの悪い評判・口コミを踏まえてデメリットと注意点をまとめてお伝えしていきます。
楽天マガジンのデメリット
- 紙雑誌と違い付録がもらえない
- コンテンツが制限されているケースも
- 家族に閲覧履歴がバレる可能性も
紙雑誌と違い付録がもらえない
楽天マガジンだけに限らず、雑誌読み放題サービスのデメリットのひとつに、付録がもらえないという点が挙げられます。
ファッション雑誌やライフスタイル系雑誌のなかには、付録がついているものが多いです。
電子書籍は雑誌やムック本などの付録をもらうことができないので注意!

コンテンツが制限されているケースも
こちらも楽天マガジンだけに限らないのですが、電子書籍では著作権や肖像権の関係で、ジャニーズなどの芸能人の画像を掲載できないことがあります。
また、グラビア画像などのアダルトコンテンツもカットされやすい傾向にあります。
ジャンルや雑誌によっては、紙の雑誌に比べて電子書籍版はコンテンツ内容が少なくなっていることも多いです。
ご自身の読みたい雑誌は、十分な内容を閲覧することが可能か、31日間の無料トライアル期間で必ず確認をしておきましょう!
家族に閲覧履歴がバレる可能性も
楽天マガジンはひとつのアカウントにつきアプリ版(スマホ・タブレット)で5台、ブラウザ版(PC)で2台、最大で合計7台のデバイスで利用が可能です。
複数端末で使えるというメリットに対して、複数端末のデメリットを以下にまとめました。
楽天マガジンは閲覧履歴が共有されるので注意!
楽天マガジンを一家に1アカウントで、家族全員で利用したいという方も非常に多いです。
しかし、楽天マガジンはスマホやタブレット、PCなどの複数端末で利用する場合、閲覧履歴がすべてのデバイスに共有されてしまいます。
この機能自体はデメリットというわけではないですが、家族に何を読んでいたか知られたくないという方も多いかと思います。
そういった場合、楽天マガジンの閲覧履歴共有の機能はデメリットになります。
楽天マガジンはシチュエーションに応じた使い分けが可能
履歴共有機能は、必ずしもデメリットというわけではありません。
【楽天マガジンの良い評判・5つのメリット】でも紹介をした通り、デバイスをスマホ⇒タブレット、タブレット⇒PCといったように端末を変えてもの読みかけの箇所から閲覧を再開できるからです。
家にいるときはPCで読み、電車の中や外出先ではスマホで読むというように、様々なシチュエーションで読む際にはメリットとなります。
楽天マガジンをひとりで利用するなら、閲覧履歴の共有機能はメリットになるケースが多いです!
楽天マガジンの評判・口コミからわかるおすすめな人
ここでは、楽天マガジンの評判・口コミからわかるおすすめな人を見ていきましょう。
楽天マガジンのおすすめな人
- コスパを重視したい人
- 楽天関連のサービスを頻繁に利用する人
コスパを重視したい人
楽天マガジンがおすすめな人として、コスパを重視したい人が挙げられます。
楽天マガジンは月間プランだと418円/月(税込)、年間プランだと3,960円/年(税込)⇒330円/月(税込)になります。
楽天マガジンを他社の雑誌読み放題サービスと比較してみました。

価格に注目をすると、楽天マガジンが如何にコスパ最強かがわかります。
また、取り扱い雑誌数も楽天マガジンはほかの雑誌読み放題サービスよりも頭ひとつ抜けています。

楽天関連のサービスを頻繁に利用する人
楽天グループ関連のサービスを頻繁に利用する人にも、楽天マガジンはおすすめです。
楽天マガジンでは、利用料金の支払い100円につき、楽天ポイントが1pt貯まります。(※楽天ポイントは1ptを1円として利用可能。)
楽天ポイントは楽天マガジン以外の楽天グループのサービスで使うことも可能で、ポイントで投資をすることも可能です。
楽天グループが提供している主なサービス一覧
- 楽天市場(インターネットショッピングモール)
- 楽天証券(株式投資が可能な証券会社)
- 楽天モバイル(格安SIM&スマホ)
- ラクマ(フリマサービス)
- 楽天トラベル(総合旅行サイト)
ポイントを貯めておくことで、上記のサービスをお得に利用できたりします。
楽天マガジンの申し込み方法
楽天マガジンに登録して雑誌を読む方法を以下にまとめました。
雑誌を読むまでの手順
- 楽天マガジンの登録方法
- 楽天マガジンの使い方手順
楽天マガジンの申し込み方法
楽天マガジンの登録手順は次のとおりです。
- 楽天マガジンの公式サイトにアクセス
- トップページにある【31日間0円で試す】を選択
- 楽天会員のログイン画面が出てくるので会員でない場合は【楽天会員に新規登録してサービスを利用する】を選択
⇒すでに楽天会員の場合は【IDを入力してログイン】を選択 - メールアドレスやユーザーID、支払い用クレジットカード情報など必要な情報を入力後【同意して次へ】を選択
- 楽天会員の登録完了後に、楽天IDでログイン
- 楽天マガジンの登録画面で支払い方法を選んで【お申し込み内容の確認へ】を選択
- 【楽天マガジンに申し込む】を選択
- 登録完了
楽天マガジンへの登録が完了すると、31日間の無料期間がスタートします。
楽天マガジンの使い方手順
登録したら、早速雑誌を読んでみましょう。雑誌の読み方を以下にまとめました。
楽天マガジンの使い方
- 楽天マガジンのアプリを起動して、ホーム画面を表示する
- ホーム画面を上下にスワイプして、読みたい雑誌を探す
- 読みたい雑誌の表紙を長押しする
- ビューワーが起動されるので、誌面を左右にスワイプしてページをめくりながら読む
- 左上にある戻るボタンをタップすると、ビューワーが閉じてホーム画面に戻る
⇒読みたい雑誌の表紙をショートタップすると、雑誌の詳細ページへアクセス可能
楽天マガジンのアプリの使い方は、楽天マガジンの公式サイトでも確認できます。
楽天マガジンの解約方法
次に、楽天マガジンの退会方法を紹介します。
楽天マガジンの解約手順
- 楽天マガジンの公式サイトにアクセスし、ログイン
- ホーム画面右上の【メニュー】ボタンを選択
- メニュー画面から【ご契約内容の確認・変更】を選択
- 契約情報が表示されるのでスクロールして【解約ページへ】を選択
- 解約前の注意事項は表示されるので、下にスクロールして【解約処理に進む】を選択
- アカウントの使用期限を確認後【解約を完了する】を選択
- 解約完了
無料期間中の解約方法も上記と同じです。
楽天マガジンは、無料期間中に解約すると31日経っていなくても手続き直後に利用できなくなります。
しかし、有料会員の場合は解約後も期限いっぱいまでサービスの利用が可能です。
利用期限は解約ページに表示されます。
楽天マガジンのよくある質問7選
多くの人が気になるであろう楽天マガジンのよくある質問をまとめたので紹介します。
- 楽天マガジンは家族で何台まで共有できるのか?
⇒複数端末・マルチデバイスは最大で合計7台まで対応しています。 - 楽天マガジンは海外でも使える?
⇒アプリで雑誌をダウンロードすることで利用できますが、基本的に国内限定のサービスであり、地域によってはアクセス制限がかかることがあるため、確約はできません。 - 楽天マガジンは縦読みに対応している?
⇒楽天マガジンは、縦読みには対応していません。 - 楽天マガジンを年払いのプランを途中に解約するとどうなる?
⇒楽天マガジンは年払いして途中で解約しても返金はありません。その代わり、契約期間(1年間)は雑誌を読める仕様になっています。 - 楽天マガジンで読めない・見れないページがある理由は?
⇒肖像権・著作権などの兼ね合いでデジタル版では塗りつぶしされていたり、記事自体がないケースがあります。 - 楽天マガジンの支払い方法は?キャリア決済は使える?
⇒支払いはクレジットカード、デビットカード、楽天ポイントの3つに対応しています。残念ながらキャリア決済は使えません。 - 楽天マガジンでバックナンバーは読める?
⇒バックナンバーは読めます。ただ、配信期限が雑誌によって異なります。
詳細については楽天マガジンの公式HPで確認をお願いいたします。
まとめ:楽天マガジンの評判は悪くない!
ここまでの、楽天マガジンの評価をまとめました。
楽天マガジンの評価まとめ
- 雑誌読み放題サービスの中でも月額が最安
- 31日間の無料トライル期間があり使い心地を試せる
- 1,000誌以上・17種類のジャンルと雑誌が豊富
- 1アカウントにつき最大7台の複数端末で利用が可能
- ホーム画面のカスタマイズ性が高い

ボクのおすすめの利用方法は、31日間の無料期間で使い心地を確認をした上で、良ければ年間プランを楽天ポイントを使用し申し込むのがお得な利用方法です!
使い心地がイマイチな場合は、無料期間中での解約であれば負担するお金は一切なしなので、即解約すればOKです!