世界No.1の機関投資家が爆買いしている高配当株3選

世界No.1の機関投資家が爆買いした高配当株3選

YUSUKE

先日、視聴者の方からこんな質問を頂きました。

将来的に配当金で生活をしていく為にも、投資のプロが実際に購入をしている高配当株があれば教えてください…。

配当だけではなく、値上がり益も狙える、大口の資金が入って来ている高配当株ってなにかありますか?

今回の動画は、こういった疑問や悩みを抱え、
投資先の選定に不安を抱えている方に向けた動画となっております。

この動画を最後まで見ることで、

世界No.1の機関投資家が最近大量に購入した高配当株を知ることができ、今回紹介をする全3銘柄への理解を一気に深めることが出来ます!

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皆さんの投資成績が1%でもUPすれば…と思い、考え抜いたうえで作成をした動画となっておりますので、是非最後までお付き合いください!

こちらは、ボクの簡単なプロフィールです。
新卒でメガバンクに入行し、ファイナンシャルプランナーとして起業して10年目になりました。

このチャンネルでは、株式投資歴14年目のボクが「高配当株に特化」した動画を毎週配信していきますので、最新の高配当株情報を見逃したくないという方は、今のうちにチャンネル登録をしておいて下さい。

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それでは早速、本題に入っていきましょう!

目次

世界No.1の機関投資家が爆買いしている高配当株3選

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今回紹介をしていく3銘柄は、世界No.1の機関投資家「BlackRock」が最近購入をした高配当株になります。

ブラックロックは運用資産残高約1641兆円と世界No.1の運用資産残高を誇る機関投資家です。このブラックロックが日本株への投資判断を引き上げており、その中で買い増しをしてきている高配当株を今回は紹介していきます。

ちなみに、どうやったらブラックロックが買った株を知ることが出来るのか?というと、株探のサイトで、ブラックロックと入力して検索をかければこんな感じで沢山出てきます。良ければ、皆さんも検索してみて下さい。

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それでは、ブラックロックが購入した日にちが古い順に紹介をしていきたいと思います!

1銘柄目:大和証券グループ本社(8601)

「世界No.1の機関投資家が爆買いしている高配当株」1銘柄目は、【8601】大和証券グループ本社です。

ブラックロックは10月15日に大和証券グループ本社の株を保有比率6.56%から7.66%に買い増しをしたと財務省に報告しています。

企業の概要について

大和証券グループ本社(8601)

国内2位、アジア有数の総合証券会社。時価総額は約1.6兆円の大型株。
世界の主要な金融・資本市場で有価証券関連業を中核とするリテール、ホールセール、アセット・マネジメント、投資事業を営む。香港を第二本社と位置付けアジア・中国市場を強化。

チャート推移

こちらは、大和証券グループ本社の週足5年チャートです。

大和証券グループ本社の株価は、20年3月に356.8円まで下げるも、その後は右肩上がりで推移。今年に入り1000円を突破すると、7月頃には1353円まで一気に上昇。ですが、その後株価を大きく下げ、現在は1000円前後での推移が続いています。

2銘柄目:三菱ケミカルグループ(4188)

「世界No.1の機関投資家が爆買いしている高配当株」2銘柄目は、【4188】三菱ケミカルグループです。

ブラックロックは10月15日に三菱ケミカルグループの株を保有比率6.09%から7.10%に買い増しをしたと財務省に報告しています。

企業の概要について

三菱ケミカルグループ(4188)

日本最大の総合化学会社。時価総額は約1.2兆円の大型株。
傘下には国内首位の三菱ケミカルを筆頭に、田辺三菱製薬などを擁す。中核の三菱ケミカルは化成品、ポリマー、プラスチック加工品、炭素素材、情報・電子・ディスプレイなど多様な化学製品を供給。

チャート推移

こちらは、三菱ケミカルグループの週足5年チャートです。

三菱ケミカルグループの株価は、20年11月に543円まで下げるも、その後すぐに急騰。21年9月に1000円を超えてくるも、その後は700円から1000円の間を行ったり来たりしています。

3銘柄目:兼松(8020)

「世界No.1の機関投資家が爆買いしている高配当株」3銘柄目は、【8020】兼松です。

ブラックロックは10月31日に兼松の株を保有比率5.16%まで買い増しをしたと財務省に報告しています。

企業の概要について

兼松(8020)

非財閥系の老舗中堅総合商社。時価総額は約2300億円の中型株。
電子・デバイス、食料、鉄鋼・素材・プラント、車両・航空の4事業分野で商品取扱やサービスを提供。現在は、IT・食品分野を中核に鉄鋼・機械・プラント・環境素材分野に経営資源を集中。

チャート推移

こちらは、兼松の週足5年チャートです。

兼松の株価は、20年3月に923円まで下げるも、その後は右肩上がりで推移。2000円の節目を突破してからは更に勢いが増し、24年6月頃には直近高値の2800円まで株価を伸ばしました。その後、一時株価を大きく下げるも、すぐに反発。現在は再び、直近の高値を抜きにきている状況です。

まとめ

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はい、いかがでしたでしょうか?

今回は、世界No.1の機関投資家が爆買いしている高配当株3選というテーマで解説をしてきました。

今回紹介をした全3銘柄がこちら
  1. 大和証券グループ本社(8601)
  2. 三菱ケミカルグループ(4188)
  3. 兼松(8020)
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みなさん、興味のある銘柄はありましたでしょうか?

個人的には【8020】兼松に注目をしています。業績の上方修正かつ増配を前回の決算で発表しており、今後の決算にも期待できそうです。加えて、チャートは高値を超えていきそうな動きをしており、ボク自身デイトレで毎日値動きを監視しています。

このチャンネルでは、今後も「高配当株に特化した動画」を毎週配信していきますので、最新の高配当株情報を見逃したくないという方は、是非チャンネル登録をしてお待ちください。

また、メンバーシップでは毎週月曜日ボクが今一番気になっている高配当株を分析して動画にまとめています。興味のある方は概要欄から詳細を確認してみて下さい🙇‍♂️

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最後に、今回の動画が少しでも勉強になったという方は「グッドボタン」「コメント」を気軽にして頂けると「動画を作成するモチベーション」になりますので是非お願いいたします!

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