
買いたい高配当株があるんだけど、いつ買えばいいのか教えてほしい…。



今まで「なんとなく」高配当株を買ってたから、買い時のセオリーを教えてほしい…。
こういった疑問や悩みを抱え、なかなか高配当株投資で成果を出せていない方のために、具体的な高配当株の『買い時』と『売り時』について実際のチャートを用いて解説していきます!
上記の内容について、投資を始めたばかりの方でも超分かりやすく学ぶことが出来ます。
その結果として…、



今までよりも自身を持って高配当株を売買できそう!



このタイミングで高配当株を買うことが出来れば利益を出せそう!
そんな風に、皆さんに感じて頂けたらと思います。
本記事の信頼性
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この記事は、株式投資歴13年目の現役FPが、これまでに積んだ経験をもとに作成しています。



この記事を読むことで、高配当株の『買い時』と『売り時』について学ぶことができ、高配当株投資で利益を出すことに直結しますので、是非最後までお付き合いください!
高配当株投資の勝ち方とは
それでは、僕の考える「高配当株投資の勝ち方」を皆さんにお伝えしていきます。



この考え方は、今まで「なんとなく」高配当株を買っていた方に是非知っておいて欲しい考え方です。
大前提として、高配当株投資での勝ちパターンは以下の2つだけです。
- 含み損 < 受け取った配当金 ⇒ 勝ち
- 含み益 + 受け取った配当金 ⇒ 超勝ち
これに対して負けパターンは、「含み損」の方が「受け取った配当金」よりも大きかったら負けです。
高配当株投資をする上での理想はもちろん②の超勝ちのパターンですが、ボクは常に①のパターンを想定して投資判断を行っています。
事前に『買い時』を計算する
ここで、みなさんに一つ質問です。



あなたは何年のスパンで高配当株投資を行っていますか?
この質問に答えはなく、人それぞれの考え方によって変わってきます。
ちなみにボクは基本「5年スパン」で考えています。
例えば、配当利回り4%の銘柄に、5年スパンで投資をした場合の勝ちパターンは、
受け取る配当金4% × 5年 = 合計20%
⇒ 購入時の株価から「20%以上」株価が下がらなければ勝ち
この計算は、減配をしない銘柄に投資をしたケースのみ成り立つので、銘柄選定は超重要です。
三菱HCキャピタルの株のケース
それでは、高配当株投資家に大人気の24期連続増配中「三菱HCキャピタル」の株のケースを見てみましょう。


こちらは、配当利回り約4%の三菱HCキャピタルの1年日足チャートです。
- 現在の株価:915円
- 今期配当金:1株37円
三菱HCキャピタルの、1株37円の配当金を5年間受け取り続けた場合、5年間で合計185円の配当金を受け取ることが出来ます。
つまり、5年間配当金を受け取り続けて、5年後の株価がピンク色のラインよりも上にあれば『勝ち』ということになります。
※ピンク色のライン = 730円(915円 – 185円)



5年後にこのピンク色のラインよりも株価が上にあると思える場合にのみ、ボクは実際に購入をしています。
とても簡単な計算ですので、事前にシミュレーションをした上で、自分の『勝ちパターン』と『負けパターン』を把握をしておきましょう。
絶対に押さえておくべき3つのポイント
それでは、高配当株投資で絶対に押さえておくべき3つのポイントについて解説をしておきます。
高配当株投資で好パフォーマンスを上げるためには、「良い銘柄」を「なるべく安く」買うことです。
これらを踏まえて絶対に押さえておくべきポイントがこちら。
- 株価を下げづらい、業績好調な銘柄を選ぶ
- 減配リスクの低い、株主還元に積極的な銘柄を選ぶ
- 上記の銘柄を「なるべく安く」買う
この3つのポイントを押さえておくだけで、間違いなくパフォーマンスが上がりますので覚えておきましょう。
高配当株の売買タイミングについては、次の章で解説をしていきますが、銘柄選定で悩んでいるという方にはこちらの記事もオススメです。


高配当株の『買い時』全4パターン
高配当株投資は、基本的には「逆張り」投資になります。
つまり、業績が好調で、財務も優良な企業の株価が『なにかの要因で大きく下落したタイミング』が絶好の買い場になります。
[st-i class=”st-svg-file-text-o” add_style=”color:#101B4C;”] 高配当株の買い時はこの4パターン
- 株価が大きく下落した時
- 企業価値が過小評価されている時
- 配当利回りが〇%以上になった時
- 規則性を分析してタイミングがきた時
それでは、実際のチャートを用いて解説をしていきます。
①株価が大きく下落した時
高配当株の買い時の一つ目は、「株価が大きく下落した時」です。
慣れるまでは恐怖心を伴いますが、狙っている高配当株の株価が大きく下落した時こそ、絶好の買い時です。
[st-i class=”st-svg-exclamation-triangle” add_style=”color:#ff0000;”] 但し、こんな場合は要注意!
- 会社の決算で、「減配」や「業績悪化」が発表されて株価が下落した場合
- 企業が不祥事を起こして株価が下落した場合
- 会社が配当方針を変更したことによって株価が下落した場合
その中でも特に、「企業が不祥事を起こして株価が下落した場合」には注意が必要です。
[st-i class=”st-svg-file-text-o” add_style=”color:#101B4C;”] 不祥事を起こした会社のその後の株価


上記のチャートは、アイアールジャパンHDという会社が、不祥事を起こした際の値動きとその後の株価推移になります。
不祥事の内容にもよりますが、「株主からの信用」「クライアントからの信用」「従業員からの信用」が傷ついた会社を立て直すには時間がかかるので、手を出さないのが無難です。
それに対して、積極的に狙っていきたい株価下落の理由が、
- 権利落ち日で株価が大きく下落した時
- ○○ショックなどの市場全体が暴落している時
といったケースです。
[st-i class=”st-svg-file-text-o” add_style=”color:#101B4C;”] コロナショック時の株価とその後


上記のチャートは、コロナショック時の三菱HCキャピタルの株価の推移です。
2020年3月頃にコロナショックで株価は706円⇒445円まで約37%の急落となりました。
[st-kaiwa1]かなり恐怖感のある値動きでしたが、結果的には絶好の買い時であったことが見て取れます。[/st-kaiwa1]
このように、株価が大きく下落した時はチャンスではあるものの、『株価下落の理由は要チェック』と覚えておきましょう。
②企業価値が過小評価されている時
高配当株の買い時の二つ目は、「企業価値が過小評価されている時」です。
本業の業績が好調なのに「知名度が低かったり」「事業が地味だったり」との理由から、株価が割安に放置されている銘柄は狙い目です。
[st-kaiwa2]投資家に注目をされず、割安に放置されている企業は意外とあります。ただ、見つけるのがかなり大変…。[/st-kaiwa2]
企業価値が過小評価されている銘柄を探す時に、ボクが注目をしているポイントが以下の3点です。
- 業績が好調であること(大前提)
- PER / PBRといった割安度をはかる指標の推移
- 理論株価との乖離率


上記資料は、今期の売上高が過去最高を更新する予想の「東海カーボンの理論株価」です。
見て頂くと分かる通り、現在の株価が理論株価よりも割安な位置にあることが分かります。
[st-kaiwa1]「なんとなく」ではなく、理論株価といった客観的な数値で株価の割安度合いを判断していきましょう。[/st-kaiwa1]
上記の理論株価は「銘柄スカウター」という分析ツールで確認をすることができます。
[st-card myclass=”” id=”11598″ label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” webicon=”” readmore=”off” thumbnail=”on” type=””]
③配当利回りが〇%以上になった時
高配当株の買い時の三つ目は、「配当利回りが〇%以上になった時」です。


上記のチャートは、先日ボクが購入をしたアステラス製薬の日足1年チャートです。
アステラス製薬の配当利回りが3.5%以上(ピンク色のラインよりも下)になったら購入をしようと以前から監視をしていて、実際に目標利回りに達したタイミング(株価1,991円)で購入をしました。
[st-kaiwa1]事前に計画をしていた株価まで待っただけですが、かなり良いタイミングで買えました。[/st-kaiwa1]
④規則性を分析してタイミングがきた時
高配当株の買い時の四つ目は、「規則性を分析してタイミングがきた時」です。
[st-kaiwa5]狙っている銘柄があるんだけど、思ったよりも株価を下げてこない…。[/st-kaiwa5]
そんな時は、株価の値動きに規則性はないか分析をしてみましょう。


上記のチャートは、ソニーグループの株価の値動きの規則性についてまとめたものです。
見て頂くと分かる通り、ソニーグループの株価は「テクニカル指標のRSIが25以下」になったタイミングで株価が反発しています。
[st-kaiwa1]このように、規則性を見つけたら、それに従って売買をするのも一つです。[/st-kaiwa1]
とは言え、「規則性を見つけるなんて、難しくて出来ないよ…。」と言う方がほとんどかと思いますので、裏ワザを紹介します!


上記資料は、過去2年間の売買データをもとに、ソニーグループと相性の良いテクニカル指標を判別した資料になります。
ソニーグループと最も相性の良いテクニカル指標は先ほども紹介した「RSIが25以下」になった場合で、紫色に色付けされています。
このテクニカル指標に沿って取引した場合の「2年間でのパフォーマンスは+96%」となっており、信頼度の高いテクニカル指標ということがデータからも分かります。
上記データは、auカブコム証券のKabuカルテというツールで分析できますので、興味のある方は下記の記事をご覧ください。
[st-card myclass=”” id=”9379″ label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” webicon=”” readmore=”off” thumbnail=”on” type=””]
高配当株の『売り時』全3パターン
[st-kaiwa5]高配当株っていつ売ったら良いのかイマイチ分からないんだよなあ…。[/st-kaiwa5]
こんな風に感じている方は意外と多いのではないでしょうか?
高配当株の売り時は、買い時に比べると「とてもシンプル」です。
[st-i class=”st-svg-file-text-o” add_style=”color:#101B4C;”] 高配当株の売り時はこの3パターン
- 減配・無配が発表された時
- 投資先が不祥事を起こした時
- 株価が大きく値上がりした時
それでは、上から順番に解説をしていきます。
①減配・無配が発表された時
高配当株の売り時の一つ目は、「減配・無配が発表された時」です。
特に「無配が発表された時」は明確な売り時と言えます。
記事前半の「高配当株の勝ち方とは」でも解説をしましたが、高配当株投資は値上がり益目的ではなく、「含み損 < 受け取った配当金」で勝つことを目的とした投資手法です。
ですので、配当金がもらえないとなったら、含み損を配当金で解消していくことができなくなってしまいます。
加えて、配当金目的で投資をしていた他の投資家も同様の状況であるため、「売りが重なり」株価が下がる傾向にあります。
[st-kaiwa1]これらを踏まえて、ボクは「減配・無配が発表された時」は迷わず売却をしています。[/st-kaiwa1]
②投資先が不祥事を起こした時
高配当株の売り時の二つ目は、「投資先が不祥事を起こした時」です。
[st-i class=”st-svg-file-text-o” add_style=”color:#101B4C;”] 不祥事の代表例
- 粉飾決算
- 不正契約・不正融資
- パワハラ・セクハラ
先ほど、高配当株の買い時でも解説をしましたが、企業の不祥事が発表された場合、株価は大きく下がる傾向にあります。
また、不祥事の内容にもよりますが、「株主からの信用」「クライアントからの信用」「従業員からの信用」が傷ついた会社を立て直すには時間がかかるので、売却をするのが無難かと思います。
③株価が大きく値上がりした時
高配当株の売り時の三つ目は、「株価が大きく値上がりした時」です。
どんな優良株であったとしても、市場全体の暴落時にはつられて株価を下げる傾向にあります。
ですので、「10年分の配当金額を超える値上がり益が出たら売却する」などマイルールを決め、株価が上がっている間に利益を確保しておくのも選択肢の一つです。
[st-kaiwa1]もともと10年かかって受け取るはずだった配当金額を、値上がり益ですぐに受け取れるのであれば、当初計画からの時短に繋がるので、売却するのもありかと思います。[/st-kaiwa1]
【対策】高配当株の買い時が難しいと感じた時
ここまで、高配当株の『買い時』と『売り時』について解説をしてきました。
とはいえ、
[st-kaiwa5]実際に一人で売買タイミングを見極めるとなると不安だな…。[/st-kaiwa5]
と感じている方も多いかと思います。
そんな方には、以下の二つの対策がおすすめです。
- 単元未満株取引を活用する
- 機械的に決まったペースで購入する
それでは、上から順番に解説をしていきます。
対策1:単元未満株取引を活用する
高配当株の買い時が難しいと感じた時の対策の一つ目は、「単元未満株取引を活用する」です。
数年前であれば、100株単位でしか売買できませんでしたので、
[st-kaiwa6]株価が下落している時に、まとまった投資金額で買い向かうのは怖いな…。[/st-kaiwa6]
と感じ、思ったタイミングで売買できないという方が少なからずいました。
ですが最近では、日本株に1株から投資をできる単元未満株取引に対応した証券会社が増えてきています。
単元未満株であればリスクを抑えるために、購入のタイミングを分散させて、1株ずつコツコツと買うことが可能です。
[st-kaiwa1]実際にボク自身も、単元未満株の買付手数料が無料のSBI証券で、買い時を分散させながら1株ずつコツコツと購入をしています![/st-kaiwa1]


対策2:機械的に決まったペースで購入する
高配当株の買い時が難しいと感じた時の対策の二つ目は、「機械的に決まったペースで購入する」です。
[st-kaiwa5]えっ、結局タイミングとか無視ですか…?[/st-kaiwa5]
と感じる方もいるかもしれませんが、これも立派な戦略です。
みなさんは、「ランダム・ウォーク理論」をご存知でしょうか?
金融商品の値動きには規則性が無く、過去の変動とは一切関係ないとする仮説。今後の値動きを予測するうえで過去の値動きは参考にならず、過去の値動きの変動をパターン化することで投資判断材料にするテクニカル分析の有効性を否定している。
野村證券 – ランダム・ウォーク(証券用語解説集)
ランダム・ウォーク理論を説明する上での有名な例えとして「猿のダーツ投げ」があります。
[st-mybox title=”猿のダーツ投げ” webicon=”st-svg-bigginer_l” color=”#66BB6A” bordercolor=”#66BB6A” bgcolor=”#E8F5E9″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
猿に新聞の相場欄を目がけてダーツを投げさせ、その銘柄でポートフォリオを組んだものと、専門家が選んだポートフォリオとでは、さほど運用益に大差がなかったことの例え。(売買タイミングも同様)
[/st-mybox]
ランダム・ウォーク理論については、名著「ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理」が非常に有名で、是非一度は読んで頂きたい書籍です。
[st-kaiwa1]選ぶ銘柄さえ間違えなければ、タイミング問わずに「機械的に決まったペースで購入する」という買い方は戦略としてありだと思います。[/st-kaiwa1]
高配当株投資に関するよくあるQ&A
ここからは、高配当株投資に関するよくある質問にお答えしていきます。
[st-i class=”st-svg-file-text-o” add_style=”color:#101B4C;”] 高配当株投資に関するよくあるQ&A
[st-kaiwa1]上記の質問に対して、順番に回答をしていきます![/st-kaiwa1]
Q1 . 高配当株投資におすすめの証券会社はどこですか?
結論:個人的にはSBI証券かと思います。
一番の理由は「業界屈指の格安手数料」です。
手数料定額プランなら、1日の現物取引合計額100万円までなんと0円で取引が可能です!
ちなみに、ボクの運営しているYouTubeチャンネルで高配当株投資家1,427人に「メイン口座で使用している証券会社はどこですか?」とアンケートを取ったところ、下記のような結果になりました。
[st-rank rankno=”1″ bgcolor=”” color=”#000″ bordercolor=”#ccc” radius=”” star=””]1位:SBI証券(49%)[/st-rank]
[st-rank rankno=”2″ bgcolor=”” color=”#000″ bordercolor=”#ccc” radius=”” star=””]2位:楽天証券(35%)[/st-rank]
[st-rank rankno=”3″ bgcolor=”” color=”#000″ bordercolor=”#ccc” radius=”” star=””]3位:マネックス証券(5%)[/st-rank]
SBI証券は、証券口座開設数が国内初1,000万口座を突破しており、
[st-kaiwa5]どこに口座を開設しようか悩むなぁ…。[/st-kaiwa5]
という方は、SBI証券に口座を開設しておけば間違いないかと思います。
[st-mybutton url=”https://h.accesstrade.net/sp/cc?rk=0100pf5700m227″ title=”SBI証券に口座を開設する” rel=”” webicon=”” target=”” color=”#fff” bgcolor=”#43A047″ bgcolor_top=”#66BB6A” bordercolor=”#81C784″ borderwidth=”1″ borderradius=”30″ fontsize=”85″ fontweight=”” width=”90″ webicon_after=”st-svg-external-link” shadow=”” ref=”on” beacon=””]Q2 . 配当金で月3万円もらうにはいくら必要なの?
結論:およそ1,500万円の投資元本が必要です。
月3万円(年間36万円)の配当金をもらうためには、税金を考慮すると、年間で約45万円の配当金をもらう必要があります。
年間45万円の配当金を得るためには、配当利回り3%の銘柄に投資する場合、1,500万円の投資元本が必要です。
このような現実を知ると…、
[st-kaiwa5]大きな元手がないと、配当金生活は難しそうだね…。[/st-kaiwa5]
と、感じることかと思います。
もちろん、まとまった配当金を得るためには大きな投資元本が必要です。
ですが、いきなり大きな配当金を狙うのではなく、SBI証券のS株などを利用して1株ずつコツコツと高配当株を購入していくのがオススメです。
実際にボクもS株を使って1株ずつコツコツ購入をしていて、やっと資産が2,500万円を超えてきました。
加えて、スキマ時間を活用して副業をすることで、入金力UPも狙っていきましょう。
[st-kaiwa1]高配当株投資家におすすめの副業については下記の記事で紹介をしていますので、一つの選択肢として学んでおきましょう![/st-kaiwa1]
[st-card myclass=”” id=”13824″ label=”あわせて読みたい” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” webicon=”st-svg-file-text-o” readmore=”off” thumbnail=”on” type=””]Q3 . 配当金はいつもらえるんですか?
結論:権利確定日から2~3か月後にもらえます。
[st-kaiwa6]すぐに入ってくるわけじゃないんだね…。[/st-kaiwa6]
配当金はご自身が指定した銀行口座か、証券口座に通常入金されます。
権利確定日に株を持っていたからと言って、すぐに入金されるわけでなく、「意外とタイムラグがある」という点だけ覚えておきましょう。
【重要】高配当株投資の攻略法について
[st-kaiwa5]高配当株を買って将来的には配当金だけで生活をしたい…![/st-kaiwa5]
と考えているものの、
今はまだ資金が少ない…という方のために、高配当株投資の攻略法をお伝えします。
\高配当株投資の攻略法3選/
❶ 良い銘柄を選ぶ
[st-i class=”st-svg-angle-double-right” add_style=”color:#101b4c;”] 現役FPが高配当株の選び方を伝授❷ 良いタイミングで売買する
[st-i class=”st-svg-angle-double-right” add_style=”color:#101b4c;”] 高配当株の買い時と売り時7パターン❸ 入金力を上げる
[st-i class=”st-svg-angle-double-right” add_style=”color:#101b4c;”] 【再現性あり】月10万円を稼ぐ副業術これら3つを愚直に伸ばし続けることです。
そして、これら3つの中でも特に重要なのが『入金力を鍛える』ことです。
- 運用金額10万円の3%は3,000円
- 運用金額1,000万円の3%は30万円
こちらを見て頂くと分かる通り、運用金額が小さいうちは「どんなに良い銘柄を選ぼうが」「どんなに良いタイミングで売買しようが」生活が大きく変わるほどの違いは生じません。
ですので、まずは毎月10万円入金力をUPさせるために、スキマ時間を活用していきましょう。
[st-kaiwa1]ボク自身も本業・家事・育児のスキマ時間を活用して、副業で毎月10万円以上を稼げていますので、皆さんにも出来るかと思います![/st-kaiwa1]
[st-card myclass=”” id=”13824″ label=”あわせて読みたい” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” webicon=”st-svg-file-text-o” readmore=”off” thumbnail=”on” type=””]