【徹底比較】おすすめの通信株はこれだ!NTTとKDDIはどっちを選ぶ?

[st-kaiwa5]通信株に興味があるんだけど、どれを選んだら良いのか分からない…。[/st-kaiwa5]

[st-kaiwa6 r]たくさんある通信株の中から、投資経験者のおすすめを教えてほしい…。[/st-kaiwa6]

こういった疑問や悩みを抱えている方のために、日本を代表する通信株を徹底比較し、おすすめの通信株について言及していきます!

[st-midasibox-intitle title=”この記事の内容” webicon=”st-svg-file-text-o faa-float animated” bordercolor=”#101b4c” color=”” bgcolor=”#FAFAFA” borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” myclass=””]

[/st-midasibox-intitle]

この記事で解説をする「通信株が上がる理由」「おすすめの通信株」について学ぶことで、

[st-kaiwa3]高配当株ポートフォリオ作成の参考になり、夢の配当金生活に一歩近づくことが出来ます![/st-kaiwa3]

この記事は、現役FPで株式投資歴13年目のボクが、これまでに積んだ経験をもとに作成しています。

[st-i class=”st-svg-pencil-square-o” add_style=”color:#101B4C;”] 本記事の信頼性

[st-mybox title=”注意事項” webicon=”st-svg-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#ef9a9a” bgcolor=”#fff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″] こちらの記事は、ボクの現段階での個人的見解であり、経済環境の変化により見解も変わります。投資を検討の方は企業分析をした上で、必ずご自身の判断で投資をするようお願いいたします。 [/st-mybox]
目次

通信株はなぜ上がる?注目をされる4つの理由

それでは、通信株が注目をされる4つの理由について解説をしていきます。

[st-i class=”st-svg-file-text-o” add_style=”color:#101B4C;”] 通信株が注目をされる4つの理由

  1. 安定したビジネスモデル
  2. 高い株主還元姿勢
  3. 大手3社で市場は寡占状態
  4. 景気や経済の動向に左右されづらいディフェンシブ銘柄

上記4点について順番に解説をしていきます。

①安定したビジネスモデル

通信株が注目をされる理由の一つ目が、安定したビジネスモデルです。

通信事業会社の主な収益源は、スマホなどを利用する際にかかる通信料です。

今や、ほとんどの日本人がスマホを持ち歩いており、毎月一定の通信料がかかっていることかと思います。

出所:総務省 – 情報通信白書令和5年版より

2022年の年末時点での移動系超高速ブロードバンドの契約数は、合計で2億7,615万契約となっており、1人2台以上契約をしている計算になります。

[st-kaiwa2]ボク自身も、仕事用とプライベート用で分けて利用しており、ネット環境のない生活はもはや考えられません。[/st-kaiwa2]

通信事業会社はサブスクで一定の売上を毎月稼ぐことができ、大規模な通信障害等が起きない限り、安定したビジネスを継続していくことが可能です。

②高い株主還元姿勢

通信株が注目をされる理由の二つ目が、高い株主還元姿勢です。

[st-kaiwa5]なんで通信株って株主還元に積極的なの…?[/st-kaiwa5]

こんな質問が聞こえてきそうなので、ボクなりの見解をお伝えすると、

  • すでに安定したビジネスモデルを構築しており、株主に還元するだけの十分な利益があるため。
  • 業績が安定しており、毎年一定の収益が期待できるため。

このような理由で、通信株の株主還元は高い水準が続いています。

その中でも、通信株の大手3社は特に注目をされており、高い還元利回りを誇ります。

[st-i class=”st-svg-file-text-o” add_style=”color:#101B4C;”] 通信株の大手3社の総還元利回り

  1. 日本電信電話:5.31%
  2. KDDI:6.30%
  3. ソフトバンク:6.92%

通信株の大手3社は、配当だけではなく、自社株買いにも積極的で、NTTに至っては、過去10年間中9期で自社株買いを実施しています。

③大手3社で市場は寡占状態

通信株が注目をされる理由の三つ目が、大手3社で市場は寡占状態であるといった点です。

通信事業を営むためには、基地局を開設するための多額の設備投資が必要です。

皆さんご存知の通り、新規で通信事業に参加した楽天はモバイル事業で4,928億円もの営業赤字を垂れ流しています。(2022年度)

[st-kaiwa1]つまり、新規で通信事業に参入することは「ほぼ不可能」で、今後もこの大手3社を中心に展開されていくことが予想されます。[/st-kaiwa1]

しかも固定回線に至っては、現在利用されている固定回線の7割が光回線とも言われており、実質的にNTTが独占しています。

ソフトバンクも、「ソフトバンク光」としてサービスを提供してはいますが、使用している回線設備はNTTのもので、使用料を支払っています。

格安SIMも同様で、ドコモ・au・ソフトバンク以外のSIMを利用していたとしても、回線自体は大手3社の回線を使用しているMVNOがほとんどです。

④景気や経済の動向に左右されづらいディフェンシブ銘柄

通信株が注目をされる理由の四つ目が、景気や経済の動向に左右されづらいディフェンシブ銘柄であるといった点です。

通信株は、景気の後退局面でも売り上げが落ちない「ディフェンシブ銘柄」であることに加えて、売り上げの多くが国内事業であることから、世界の政治・経済の動向に影響を受けづらい「内需株」として有名です。

出所:楽天証券 – マーケットスピード2

実際、2015年のチャイナショック、2020年のコロナショック時でも、株価はそれほど影響を受けていないのが上記チャートから分かるかと思います。

ディフェンシブ銘柄については、下記の記事で詳しく解説をしています。

[st-card myclass=”” id=”9035″ label=”あわせて読みたい” pc_height=”” name=”【厳選10銘柄】おすすめのディフェンシブ銘柄一覧を紹介” bgcolor=”” color=”” webicon=”st-svg-file-text-o” readmore=”off” thumbnail=”on” type=””]

今回比較をする通信株の概要

それでは、通信株についての理解が深まったところで、今回比較をする通信株を紹介していきます。

[st-i class=”st-svg-file-text-o” add_style=”color:#101B4C;”] 今回比較をする通信株4銘柄

  1. 日本電信電話(9432)
  2. KDDI(9433)
  3. ソフトバンク(9434)
  4. 沖縄セルラー電話(9436)

比較をしていく前に、それぞれの会社の概要について順番に解説をしていきます。

日本電信電話ってどんな企業?

出所:【NTTグループ】公式ホームページ

[st-mybox title=”企業概要” webicon=”st-svg-bigginer_l” color=”#66BB6A” bordercolor=”#66BB6A” bgcolor=”#E8F5E9″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

NTTは、国内最大手の通信事業グループです。時価総額は約14.6兆円の大型株。国内外950社、従業員数33万人以上のNTTグループを統括する持株会社です。情報サービス分野を中心に海外企業の買収にも積極的に取り組んでいます。

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日本電信電話については、下記の記事で詳しく解説をしています。

[st-card myclass=”” id=”4381″ label=”あわせて読みたい” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” webicon=”st-svg-file-text-o” readmore=”off” thumbnail=”on” type=””]

KDDIってどんな企業?

出所:【KDDI】公式ホームページ

[st-mybox title=”企業概要” webicon=”st-svg-bigginer_l” color=”#66BB6A” bordercolor=”#66BB6A” bgcolor=”#E8F5E9″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

KDDIは、携帯電話通信事業の国内シェア2位の大手電気通信事業会社です。時価総額は約9.8兆円の大型株。グローバルビジネスでは世界60都市100拠点のネットワーク世界20都市40拠点超のデータセンター「TELEHOUSE」サービスを展開。最近はクレジットカード・銀行・証券等の決済・金融事業、ケーブルテレビやテレビ通販など事業領域を拡大中。

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KDDIについては、下記の記事で詳しく解説をしています。

[st-card myclass=”” id=”4204″ label=”あわせて読みたい” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” webicon=”st-svg-file-text-o” readmore=”off” thumbnail=”on” type=””]

ソフトバンクってどんな企業?

出所:【ソフトバンク】公式ホームページ

[st-mybox title=”企業概要” webicon=”st-svg-bigginer_l” color=”#66BB6A” bordercolor=”#66BB6A” bgcolor=”#E8F5E9″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

ソフトバンクは、通信&ICTソリューション会社です。時価総額は約8.4兆円の大型株。コンシューマ、法人、流通、ヤフー・LINE、金融の各事業を展開。ソフトバンクグループの子会社です。

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ソフトバンクについては、下記の記事で詳しく解説をしています。

[st-card myclass=”” id=”14964″ label=”あわせて読みたい” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” webicon=”st-svg-file-text-o” readmore=”off” thumbnail=”on” type=””]

沖縄セルラー電話ってどんな企業?

出所:【沖縄セルラー電話】公式ホームページ

[st-mybox title=”企業概要” webicon=”st-svg-bigginer_l” color=”#66BB6A” bordercolor=”#66BB6A” bgcolor=”#E8F5E9″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

沖縄セルラー電話は、電気通信事業サービス会社でKDDIの子会社です。時価総額は約1,600億円の中型株。沖縄県内で「auショップ」「UQモバイル」運営とFTTHサービス「auひかりちゅら」、売電事業の「auでんき」を営んでいます。モバイル事業は沖縄県内トップの店舗網により県内トップシェア(約50%、契約台数66万)。5Gの整備や離島を含む県内全域の通信インフラの強化・拡充に取り組んでいます。

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沖縄セルラー電話は、下記の記事で詳しく解説をしています。

[st-card myclass=”” id=”9222″ label=”あわせて読みたい” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” webicon=”st-svg-file-text-o” readmore=”off” thumbnail=”on” type=””]

通信株を徹底比較(全8項目)

今回は、先ほど紹介をした通信株4銘柄を下記の8項目で比較をしていきます。

今回比較をする項目

  • チャート推移(5年チャート)
  • 時価総額 / 自己資本比率
  • 売上高 / 当期利益率
  • モバイル契約数 / 解約率
  • ROE / ROA
  • 予想配当利回り / 配当性向
  • 総還元利回り / 総還元性向
  • 予想PER / 実績PBR

[st-kaiwa1]それでは、上から順番に比較していきます。[/st-kaiwa1]

チャート推移(5年チャート)

出所:楽天証券 – マーケットスピード2

こちらは、ソフトバンクが上場をした2018年11月頃からの比較チャートです。

この約5年間で株価を最も伸ばしているのは、日本電信電話で、2018年11月頃から+104.9%も上昇しています。

[st-kaiwa1]これに加えて、配当金も貰えていたわけですので、昔からのホルダーは日本電信電話「様様」です。[/st-kaiwa1]

日本電信電話以外の銘柄はと言うと、

  • KDDI:+82.4%
  • ソフトバンク:+34.4%
  • 沖縄セルラー電話:+85.2%

といった結果になっています。

KDDIは2022年7月頃に通信障害を起こすまでは、日本電信電話とほとんど同じ値動きをしていました。ですが、通信障害を機に株価を大きく下げ、NTTには差をつけられてしまいました。

ソフトバンクに至っては、23年8月の決算を受け株価を上げるまで、ずっと低調な推移。明らかに他3社と異なった値動きをしていることが分かります。

[st-mybox title=”結論” webicon=”st-svg-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#ef9a9a” bgcolor=”#fff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

株価の値動きに関しては、日本電信電話が最も強い値動きをしている。

[/st-mybox]

時価総額 / 自己資本比率

時価総額が最も大きいのは日本電信電話で16.3兆円と、トヨタ、三菱UFJに次ぐ日本で3番目に大きい時価総額です。

そしてそこから、KDDI ⇒ ソフトバンク ⇒ 沖縄セルラー電話と続いていきます。

沖縄セルラー電話は沖縄だけで営業をしている通信会社ですので、企業規模が一社だけ格段に小さいです。

売上高 / 当期利益率

売上高が最も大きいのは日本電信電話で13.1兆円と、2位のソフトバンクと比べても2倍以上の売上高です。

2位のソフトバンクと3位のKDDIの売上高はほとんど変わらず。

ただ、利益率となると、KDDIと沖縄セルラーのみ当期利益率が10%を超えており、かなり高い利益率となっています。

モバイル契約数 / 解約率

モバイル端末の契約数が最も多いのは日本電信電話で、約8700万件とかなりの割合を占めていることが分かります。

その次がKDDIの6400万件、ソフトバンクの5200万件、沖縄セルラーの66万件と続いていきます。

また、解約率が最も低いのも日本電信電話で0.65%と素晴らしい水準で、日本電信電話には顧客からのブランド価値が存在しているように感じられます。

ROE / ROA

[st-mybox title=”ROE / ROA ってなに?詳細を解説” webicon=”st-svg-bigginer_l” color=”#66BB6A” bordercolor=”#66BB6A” bgcolor=”#E8F5E9″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

ROE、ROAは、会社が持っているお金をいかに効率的に運用できたかを示す指標です。ちなみに、日本の上場企業のROEの平均値は10%前後です。

[/st-mybox]

ROEが最も高いのはソフトバンクで、他3社よりも圧倒的に高い27.3%です。

ここまで高い理由としては、ソフトバンクは多額の借入を実施しており、その分レバレッジが効いているからです。

その分、自己資本比率が15.2%と低く、リスクを背負っていることが分かります。

ROAに関しては、沖縄セルラー電話が9.1%と他3社を大きく上回っており、レバレッジ等を考慮しなければ最も高い経営効率を誇っています。

投資家にとって『投下した資本に対して、どれだけの利益を稼いでくれたのか』は非常に重要な指標ですので、ROE、ROAには今後も注目をしていきましょう。

予想配当利回り / 配当性向

配当利回りが最も高いのはソフトバンクで今期配当利回りは4.86%、2位はKDDIで2.95%と3%を割っています。

配当性向に関してはソフトバンクが76.4%と高いものの、他3社は40%前後と全く問題のない配当水準です。

ご存知の方も多いかと思いますが、少し前までは4銘柄ともに3%超の配当利回りを誇っていました。

[st-kaiwa2]ですが、最近の株価急騰に伴い配当利回りは大きく下げ、ここ数年では最も低い水準となっています。[/st-kaiwa2]

総還元利回り / 総還元性向

こちらは、配当に加えて、自社株買いを含んだ総還元利回りになります。

ここでの1位は沖縄セルラー電話で、前期に大規模な自社株買いを実施した影響で総還元利回りは驚異の9.83%です。

配当利回りは3%を割っていたものの、自社株買いまで考慮すると、全4銘柄が5%超の総還元利回りを誇っており、かなりの高還元セクターだということが分かります。

総還元性向は全体的に高く、余力はそこまで残ってはいませんが、利益剰余金は豊富にあります。(ソフトバンク以外)

予想PER / 実績PBR

予想PERが最も低いのは、なんと日本電信電話で12.3倍と最も割安感があります。

ソフトバンクが最もPERが高く19.1倍となっていますが、数値だけ見ると全体的にそこまで割高感は感じません。

実績PBRが最も低いのも、日本電信電話で1.72倍と、ここ数年で株価を最も伸ばしていたにも関わらず、指標では最も割安感がある銘柄です。

【結論】おすすめの通信株はこれだ!

今回比較をした項目別の結果一覧がこちらです。

[st-i class=”st-svg-file-text-o” add_style=”color:#101B4C;”] 通信株の比較 – まとめ

ランキング1位を最もたくさん獲得したのは、日本電信電話といった結果になりました。ですが、実際にどの株を買うか?となると、どの項目を優先して評価をするのかが重要になってきます。

[st-i class=”st-svg-file-text-o” add_style=”color:#101B4C;”] 今回比較をしてみて分かったこと

  • 日本電信電話(NTT)は総合的に強くて魅力的。
  • ダークホースは沖縄セルラー電話で、企業規模は3社に劣るも経営効率は素晴らしい。

この結果を踏まえて、ボクは長期保有を前提とした高配当株投資家ですので、最も長く持ちたいと思える通信株はどの銘柄なのか?といった視点で選びます。

[st-kaiwa1]その結果、ボクが最も長く持ちたいと思う通信株は、日本電信電話です。[/st-kaiwa1]

モバイルの契約数は国内No.1で、既存顧客の解約率も他社より低く、固定回線に至っては、ほぼ独占状態と今後も高い利益率と安定した収益が期待できます。

日本電信電話については、下記の記事で詳しく解説をしています。

[st-card myclass=”” id=”4381″ label=”あわせて読みたい” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” webicon=”st-svg-file-text-o” readmore=”off” thumbnail=”on” type=””]

高配当株投資に関するよくあるQ&A

ここからは、高配当株投資に関するよくある質問にお答えしていきます。

[st-i class=”st-svg-file-text-o” add_style=”color:#101B4C;”] 高配当株投資に関するよくあるQ&A

[st-kaiwa1]上記の質問に対して、順番に回答をしていきます![/st-kaiwa1]

Q1 . 高配当株投資におすすめの証券会社はどこですか?

結論:個人的にはSBI証券かと思います。

一番の理由は「業界屈指の格安手数料」です。

手数料定額プランなら、1日の現物取引合計額100万円までなんと0円で取引が可能です!

ちなみに、ボクの運営しているYouTubeチャンネルで高配当株投資家1,427人に「メイン口座で使用している証券会社はどこですか?」とアンケートを取ったところ、下記のような結果になりました。

[st-rank rankno=”1″ bgcolor=”” color=”#000″ bordercolor=”#ccc” radius=”” star=””]1位:SBI証券(49%)[/st-rank]

[st-rank rankno=”2″ bgcolor=”” color=”#000″ bordercolor=”#ccc” radius=”” star=””]2位:楽天証券(35%)[/st-rank]

[st-rank rankno=”3″ bgcolor=”” color=”#000″ bordercolor=”#ccc” radius=”” star=””]3位:マネックス証券(5%)[/st-rank]

SBI証券は、証券口座開設数が国内初1,000万口座を突破しており、

[st-kaiwa5]どこに口座を開設しようか悩むなぁ…。[/st-kaiwa5]

という方は、SBI証券に口座を開設しておけば間違いないかと思います。

[st-mybutton url=”https://h.accesstrade.net/sp/cc?rk=0100pf5700m227″ title=”SBI証券に口座を開設する” rel=”” webicon=”” target=”” color=”#fff” bgcolor=”#43A047″ bgcolor_top=”#66BB6A” bordercolor=”#81C784″ borderwidth=”1″ borderradius=”30″ fontsize=”85″ fontweight=”” width=”90″ webicon_after=”st-svg-external-link” shadow=”” ref=”on” beacon=””]

Q2 . 配当金で月3万円もらうにはいくら必要なの?

結論:およそ1,500万円の投資元本が必要です。

月3万円(年間36万円)の配当金をもらうためには、税金を考慮すると、年間で約45万円の配当金をもらう必要があります。

年間45万円の配当金を得るためには、配当利回り3%の銘柄に投資する場合、1,500万円の投資元本が必要です。

このような現実を知ると…、

[st-kaiwa5]大きな元手がないと、配当金生活は難しそうだね…。[/st-kaiwa5]

と、感じることかと思います。

もちろん、まとまった配当金を得るためには大きな投資元本が必要です。

ですが、いきなり大きな配当金を狙うのではなく、SBI証券のS株などを利用して1株ずつコツコツと高配当株を購入していくのがオススメです。

実際にボクもS株を使って1株ずつコツコツ購入をしていて、やっと資産が2,500万円を超えてきました。

加えて、スキマ時間を活用して副業をすることで、入金力UPも狙っていきましょう。

[st-kaiwa1]高配当株投資家におすすめの副業については下記の記事で紹介をしていますので、一つの選択肢として学んでおきましょう![/st-kaiwa1]

[st-card myclass=”” id=”13824″ label=”あわせて読みたい” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” webicon=”st-svg-file-text-o” readmore=”off” thumbnail=”on” type=””]

Q3 . 配当金はいつもらえるんですか?

結論:権利確定日から2~3か月後にもらえます。

[st-kaiwa6]すぐに入ってくるわけじゃないんだね…。[/st-kaiwa6]

配当金はご自身が指定した銀行口座か、証券口座に通常入金されます。

権利確定日に株を持っていたからと言って、すぐに入金されるわけでなく、「意外とタイムラグがある」という点だけ覚えておきましょう。

【重要】高配当株投資の攻略法について

[st-kaiwa5]高配当株を買って将来的には配当金だけで生活をしたい…![/st-kaiwa5]

と考えているものの、

今はまだ資金が少ない…という方のために、高配当株投資の攻略法をお伝えします。

\高配当株投資の攻略法3選/

良い銘柄を選ぶ

[st-i class=”st-svg-angle-double-right” add_style=”color:#101b4c;”]  現役FPが高配当株の選び方を伝授

良いタイミングで売買する

[st-i class=”st-svg-angle-double-right” add_style=”color:#101b4c;”]  高配当株の買い時と売り時7パターン

入金力を上げる

[st-i class=”st-svg-angle-double-right” add_style=”color:#101b4c;”]  【再現性あり】月10万円を稼ぐ副業術

これら3つを愚直に伸ばし続けることです。

そして、これら3つの中でも特に重要なのが『入金力を鍛える』ことです。

  • 運用金額10万円の3%は3,000円
  • 運用金額1,000万円の3%は30万円

こちらを見て頂くと分かる通り、運用金額が小さいうちは「どんなに良い銘柄を選ぼうが」「どんなに良いタイミングで売買しようが」生活が大きく変わるほどの違いは生じません。

ですので、まずは毎月10万円入金力をUPさせるために、スキマ時間を活用していきましょう。

[st-kaiwa1]ボク自身も本業・家事・育児のスキマ時間を活用して、副業で毎月10万円以上を稼げていますので、皆さんにも出来るかと思います![/st-kaiwa1]

[st-card myclass=”” id=”13824″ label=”あわせて読みたい” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” webicon=”st-svg-file-text-o” readmore=”off” thumbnail=”on” type=””]

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