

こういった疑問や悩みを抱え、なかなか新たな一歩を踏み出せていない方のために、auカブコム証券の投資分析ツールのおすすめの使い方を紹介していきます!
上記の内容について、投資を始めたばかりの方でも超分かりやすく学ぶことが出来ます。
その結果として…、


そんな風に、皆さんに感じて頂けたらと思います。
本記事の信頼性

この記事は、株式投資歴13年目のボクが成功や失敗を繰り返し、これまでに積んだ経験をもとに作成しました。

auカブコム証券の投資分析ツールとは?
まずはじめに、auカブコム証券の「投資分析ツール」の概要について解説をしていきます。
auカブコム証券の投資分析ツールを使うことで、「誰でも簡単に」株式の売買タイミングが分析できるようになります。
複数ある分析ツールの中でも特に…
の2つの投資分析ツールの機能が群を抜いており、投資タイミングを分析するのに最適です。
最近投資を始めた方にとってauカブコム証券は、SBI証券や楽天証券、マネックス証券と比べると、認知度が落ちるかと思います。

そこで、今回は株式投資歴13年目のボクが愛用しているauカブコム証券の「Kabuスコープ」と「Kabuカルテ」について本音でレビューしていきたいと思います。
kabuスコープの特徴と使い方
kabuスコープは、過去2年間の売買シミュレーションをもとに、パフォーマンスの良い銘柄を抽出してくれるツールです。
さらに、後ほど解説をする「kabuカルテ」で売買シグナルが発生しているかどうかを確認し、抽出された銘柄が投資対象として適切かどうか分析をするといった具合に、単体で使うのではなく、組み合わせて使うことで価値を発揮するツールです。
Kabuスコープの特徴
- 「今」買い時の銘柄をワンクリックで検索
- 「過去時点」で売買シグナルが出た銘柄を抽出
- 5分足版を活用しデイトレードにも対応
それでは、順番に解説をしていきます。
①「今」買い時の銘柄をワンクリックで検索
kabuスコープの特徴の一つ目は、「今」買い時の銘柄をワンクリックで検索することができる点です。
使い方は簡単で、Kabuスコープを開いたら「検索」ボタンをワンクリックするだけです。

このkabuスコープを活用することで、「今」買い時、売り時の銘柄を探す時間を大幅に短縮できます。
買いシグナルが出ている銘柄を探しているのか?それとも売りシグナルが出ている銘柄を探してるのか?それぞれの投資スタイルによって抽出条件を変えることができます。
※全部で13種類のテクニカル指標を用い、24通りもの条件設定で検索が可能!

※7月31日まで期間限定のキャンペーン中!
②「過去時点」で売買シグナルが出た銘柄を抽出
Kabuスコープの特徴の二つ目は、スコープアーカイブスを活用することで、「過去時点」で売買シグナルが出た銘柄を抽出できる点です。
使い方は、「スコープアーカイブス」ボタンをクリックし、売買シグナルがいつ時点で出ていた銘柄なのかを決めるだけです。

例えば…
1週間前に買いシグナルが出ていたけど、株価が下落途中であった銘柄を抽出し、チャートから反転の兆しが見えてから買うなどといった使い方も可能です。
Kabuスコープは非常に魅力的なツールで、投資家の投資スタイルによって使い方は様々です。
③5分足版を活用しデイトレードにも対応
kabuスコープの三つ目の特徴は、従来の日足版に加えて、5分足版もありデイトレードにも対応している点です。
ただ注意すべき点は…
データの更新タイミングが約30分~40分間隔ですので、スキャルピングなどのより短い時間軸での投資スタイルに関しては厳しいかと思います。
加えて、デイトレードに関しては、瞬時での売買判断が求められるため、kabuスコープの情報は参考のひとつ程度で考えておいた方が良いとボクは考えています。
kabuカルテの特徴と使い方
kabuカルテは、気になっている銘柄に相性の良いテクニカル指標を判別することができ、現在は買い時なのか?それとも売り時なのか?といった売買タイミングも判別することができる強力な診断ツールです。

過去のバックテストで相性の良いテクニカル指標に色付けされており、通算のパフォーマンスに加えて、どのタイミングで売買をされたかがチャートを見ると一目で分かります。
また、テクニカル指標別に「現在のステータス」も確認することが出来るので、売買タイミングも一目で判断することができます。
Kabuカルテの特徴
- テクニカル分析との相性を一目で判断
- シグナルチャートで過去のパフォーマンスを確認
- 最適な損切りラインも診断
それでは、順番に解説をしていきます。
①テクニカル分析との相性を一目で判断
Kabuカルテの一つ目の特徴は、投資先銘柄とテクニカル分析との相性を一目で判断できる点です。

上記はkabuカルテの通算パフォーマンスの画面です。
- 青帯は、「買い」「売り」ともに通算パフォーマンスが100を上回っている条件
- 紫帯は、通算パフォーマンスが最も良かった条件
となっており、どのテクニカル指標が効いているのか一目で分かります。
青帯のテクニカル指標が多く表示される銘柄は、「買い」に対しても「売り」に対してもそのテクニカル指標がよく効いており、テクニカル分析という手法自体に相性が良い銘柄と考えることができます。
反対に、青帯が少なかったり全くない銘柄は、テクニカル指標がほとんど効いていない可能性が高いです。
こういった銘柄は、テクニカル分析を過信しすぎると危険なので、テクニカル分析をもとに投資判断するのはやめておくのが無難です。
ちなみに、上記の図(ソニーグループ)は比較的青帯が多いため、テクニカル指標の売買サインに沿った株価形成をしている銘柄と捉えることができます。
Kabuカルテの活用方法とは…
青帯が比較的多く出ている銘柄で、紫帯のテクニカル指標(条件)を活用するのがセオリーと考えることができます。ですが、それ以外にも売買回数を考慮したり、「買い」のパフォーマンスを重視したりなどと、自身の投資スタイルに応じて使い方は様々です。
※7月31日まで期間限定のキャンペーン中!
②シグナルチャートで過去のパフォーマンスを確認
Kabuカルテの二つ目の特徴は、シグナルが出てからの株価推移を一目で確認できる点です。

シグナルチャートの見方は…
- 株価の推移を緑のラインチャートで表示
- 通算パフォーマンスを黄色のカギ足で表示
- 期間中に発生した主要シグナルが赤と青の点で表示
- シグナル事のパフォーマンスを下のグラフで表示
③最適な損切りラインも診断
Kabuカルテの三つ目の特徴は、過去のバックテストから算出された最適な損切りラインも診断してくれる点です。

株式を売買する際、損切りは非常に重要です。

重要ではありながら、精神的になかなかしづらい損切りも、過去のデータをもとに算出してくれていると逆指値を入れやすいかと思います。
【必見】買い時の株を買うまでの3ステップ
それでは最後に、ボクが普段している買い時の株を買うまでの3ステップを公開していきます。
流れは主に2つあって、
- 注目をしている銘柄を「kabuカルテ」を用いて売買タイミングを判断する方法
- 「今」買い時の株を探して、投資対象として適切か判断する方法
のどちらかとなります。
要は、「銘柄」が先か、「タイミング」が先かの問題です。
今回は後者の方法について3ステップで解説をしていきます。
step
1kabuスコープで「今」買い時の銘柄を抽出する。
ボクが普段している「Kabuスコープ」のおすすめの抽出条件はこちらです。

おすすめの抽出条件
- 【売買シグナル】買いシグナル
- 【テクニカルパターン】逆張り
- 【パフォーマンス】100以上
- 【勝率】70%以上
- 【売買回数】10回以上
ボクの投資先としては、時価総額の比較的大きい高配当株が軸となるので、そういった銘柄を中心に分析をしていきます。
※7月31日まで期間限定のキャンペーン中!
step
2kabuカルテを活用して売買タイミングとして適切か判断する。
前述に記載した通り、kabuカルテを活用して売買タイミングは適切かを確認していきます。
step
3投資先として適切か銘柄の分析をする。
投資手法にもよりますが、どんなに売買タイミングとして適切であったとしても、投資先として魅力がなければ購入するのは控えた方が良いかと思います。
また、株価を下げていて買いシグナルが出ている場合であったとしても、
- 不祥事による株価下落
- 業績の大幅な悪化
などによって株価を下げている場合は、注意が必要ですので、必ず銘柄の分析をしていきましょう。
「銘柄の分析を効率よく実施したい!」という方には、下記の記事がおすすめです。
-
-
凄いと評判!マネックス証券『銘柄スカウター』のおすすめの使い方7選
【まとめ】auカブコム証券の投資分析ツールは超優秀!
結論として、auカブコム証券の投資分析ツールは、「今」買い時の銘柄を探すのに最適な投資分析ツールです。

auカブコム証券の口座を開設済みの方であれば、誰でも無料で利用することが可能ですので、事前に口座を開設しておきましょう。
auカブコム証券の特徴
- 取引手数料0円から買付可能
- 1株から買えるプチ株が人気
- 「今」買い時の株をPICKUPできる専用ツールあり
※7月31日まで期間限定のキャンペーン中!