【一生非課税】新NISA「成長投資枠」でおすすめの高配当株を7銘柄紹介

新NISA制度で買うべき高配当株って何かあるかな?

新NISA制度におすすめの高配当株の特徴ってなんだろう?

こういった疑問や悩みを抱え、投資先の選定に不安を抱えている方のために、新NISA「成長投資枠」でおすすめの高配当株を厳選7銘柄紹介していきます!

2024年から始まる新NISA制度、個人投資家にとっては追い風で「新NISA制度を有効活用したい…。」と考えている方も多いことかと思います。

上記の内容について、投資を始めたばかりの方でも分かりやすく学ぶことが出来ます。

その結果として、

新NISA制度におすすめの具体的な銘柄を知ることが出来て良かった!

株価が安くなったタイミングで私も高配当株を買ってみたい!

そんな風に、皆さんに感じて頂けるかと思います。

この記事は、元メガバンク出身の現役FPが、これまでに積んだ経験をもとに執筆しています。

YUSUKE

この記事を最後まで読むことで、有益な投資先について学ぶことができ、「配当金で人生を豊かに」していくことに繋がるかと思います!

新NISA「成長投資枠」でおすすめの高配当株について、動画で学びたいという方は下記からご視聴いただけます。

動画ではより詳しく解説
目次

新NISAと現行NISAはなにが違うのか?

まずは、「2024年からスタートするNISA制度とはどういった制度なのか?」について解説をしていきます。

はじめに、こちらは新旧NISA制度の比較表です。

現行NISA新NISA
つみたてNISA一般NISAつみたて投資枠成長投資枠
対象年齢18歳以上18歳以上
期間2042年末まで
新規買付は2023年まで
2023年末まで2024年から恒久化
併用不可可能
管理方法年間投資額の上限のみで管理年間投資上限額/生涯非課税限度額
の2種類で管理
年間投資
上限額
40万円120万円全体として360万円
120万円240万円
生涯非課税
限度額
800万円
40万円×20年
600万円
120万円×5年
1800万円
成長投資枠の上限は1200万円
非課税期間20年5年無期限
対象商品金融庁が指定する条件に適する投資信託上場株式/ETF/
投資信託/REITなど
つみたてNISA
と同様
上場株式/ETF/
投資信託/REITなど
買付方法つみたてつみたて/スポットつみたてつみたて/スポット
非課税枠
再利用
(売却時)
不可可能
売却時に非課税投資枠(生涯非課税限度額)

の再利用が可能になった
ロール
オーバー
不可可能不要
(非課税期間が無期限のため)
現行NISA制度とは別枠になるため

現行制度からのロールオーバー不可

NISA制度の改正は、2022年12月16日の自民党のwebサイトで、令和5年度の税制改正大綱の中で発表されました。

制度の改正は決まったものの、まだ始まっていないため、制度の仕組みを理解しきれていない方も多いかと思います。

そこで、今回の新NISA制度の変更点について、3つのポイントでまとめてみました。

※投資枠は再利用可能。成長投資枠は1,200万円が上限

新NISA制度の3つのポイント

  1. 年間投資可能枠の拡大
  2. 非課税期間の恒久化
  3. 投資枠の再利用が翌年以降可能に

それでは、この3つのポイントについて詳しく解説をしていきます。

1. 年間投資可能枠の拡大

新NISA制度の最も注目すべき変更点が、年間投資可能枠の拡大です。

現行NISA新NISA
つみたてNISA一般NISAつみたて投資枠成長投資枠
年間投資上限額40万円120万円全体として360万円
120万円240万円
生涯非課税限度額800万円
40万円×20年
600万円
120万円×5年
1800万円
成長投資枠の上限は1200万円

新NISA制度の年間投資上限額は360万円と、現行のNISA制度から大きく引き上げられました。

月々にすると、「つみたて投資枠は最大で月10万円」で、「成長投資枠は平均で月20万円」と合計で平均月30万円の投資が可能です。

これは、個人投資家がより多くの資金を非課税で運用できるようになったことを意味しており、従来のNISA制度よりも大きなリターンを期待することが可能になりました。

2. 非課税期間の恒久化

新NISA制度で注目をすべき変更点の2つ目は、非課税期間の恒久化です。

恒久化とは?

一時的な措置や暫定的な処理として実施されているものを、恒常的(常に変わらず、一定の状態が続くこと)なものにすること。

現行NISA新NISA
つみたてNISA一般NISAつみたて投資枠成長投資枠
期間2042年末まで
新規買付は2023年まで
2023年末まで2024年から恒久化
非課税期間20年5年無期限
ロールオーバー不可可能不要
(非課税期間が無期限のため)
現行NISA制度とは別枠になるため

現行制度からのロールオーバー不可

従来のNISA制度は、「つみたてNISAは2042年末まで」で「一般NISAは2023年末まで」と期間に制限のある制度でした。これに加えて、非課税期間は「つみたてNISAが20年」で、「一般NISAが5年」でした。

今回の改正で、制度の期間は恒久化に、非課税期間が無期限になったことで、一般NISAで必要だったロールオーバーの手続きが不要になります。

この変更点は資産形成を考えている我々国民にとって、期間にとらわれることなく、長期的な視点で投資に取り組むことが可能になるので、とてもメリットの大きい変更点となりました。

YUSUKE

ボクは、2014年1月のNISA制度が開始されたタイミングから活用してきましたが、いつこのNISA制度が終わってしまうのか?とドキドキしながら投資をしてきました。

ですので、今回の恒久化で、超長期投資を前提に取り組むことが出来るようになったので、「投資をこれから始めたい方」や「資産がまだ少ない資産形成期の方」にとっては特に大きなメリットと言えます。

3. 投資枠の再利用が翌年以降可能に

新NISA制度で注目をすべき変更点の3つ目は、投資可能枠の再利用が翌年以降可能になった点です。

現行NISA新NISA
つみたてNISA一般NISAつみたて投資枠成長投資枠
管理方法年間投資額の上限のみで管理年間投資上限額/生涯非課税限度額
の2種類で管理
年間投資上限額40万円120万円全体として360万円
120万円240万円
生涯非課税限度額800万円
40万円×20年
600万円
120万円×5年
1800万円
成長投資枠の上限は1200万円
非課税枠再利用
(売却時)
不可可能
売却時に非課税投資枠(生涯非課税限度額)

の再利用が可能になった

従来のNISA制度では、商品を売却した分の投資枠は使えなくなり、売り買いは慎重に行う必要がありました。

ですが新NISA制度では、買付をした金融商品を売却した場合、売却した商品の元本価格分の生涯投資枠が翌年以降に再利用できるようになります。

具体例はこちら

例えば、A社の株を100万円分購入した場合、非課税限度額の残りが1800万円から1700万円に減少してしまいます。ですがその後、A社の株を100万円分売却すれば、非課税限度額の残りが1700万円から1800万円に増加します。

このため、ライフプランに応じてお金が必要な時は現金化し、余裕ができれば再び投資をするなど、資産形成の自由度が高まっていくと考えられています。

ただし、生涯非課税限度額の復活において下記の2点には注意をしましょう。

注意ポイント
  • 生涯非課税限度額が復活するのは、売却をした翌年になる。
  • 年間投資上限額は復活しない。(つみたて投資枠:年間120万円 / 成長投資枠:年間240万円)

新NISAの成長投資枠とは

2024年から始まる新しいNISA制度では「つみたて投資枠」と「成長投資枠」が併用できるようになります。

現行NISA新NISA
つみたてNISA一般NISAつみたて投資枠成長投資枠
併用不可可能

しかし、幅広い投資先を選択できる「成長投資枠」をどのように使うか迷っているという方も多いことかと思いますので、

  • 成長投資枠で投資可能な商品
  • 成長投資枠の活用方法

について考えていきたいと思います。

成長投資枠で投資可能な商品

成長投資枠で投資可能な商品は上場株式と投資信託等とかなり幅広い商品、銘柄への投資が可能です。

現行NISA新NISA
つみたてNISA一般NISAつみたて投資枠成長投資枠
併用不可可能
対象商品金融庁が指定する条件に適する投資信託上場株式/ETF/
投資信託/REITなど
つみたてNISA
と同様
上場株式/ETF/
投資信託/REITなど
買付方法つみたてつみたて/スポットつみたてつみたて/スポット

ですが、新NISA制度が金融商品の長期保有による継続的な資産形成をサポートするものですので、リスクの高い金融商品は除外されています。

成長投資枠での購入が除外されている商品
  • 整理銘柄や監理銘柄
  • 信託期間20年未満の投資信託等
  • 毎月分配型の投資信託等
  • デリバティブ取引を用いた一定の投資信託等

投資初心者の方を守るためにも、比較的リスクの高い銘柄が除外されています。

成長投資枠の対象商品に関しては、投資信託協会の方に対象商品リストが掲載されていますので、気になる方は確認をしてみてください。

成長投資枠の活用方法

それでは、成長投資枠の活用方法について個人的な考え方をお伝えしていきたいと思います。

そもそも投資は自己責任で、誰でも自由に出来るものです。

ついつい正解を求めてしまいがちですが、ボクは「正解はない」と考えています。

そのうえで、ボクは成長投資枠で、

優良な高配当株・増配株に分散投資

をしようと考えています。

つみたて投資枠では「オルカン」や「S&P500」への積み立て投資をコツコツと実施し、成長投資枠では配当金を非課税で受け取りながら「日々の生活を少しでも豊かに」するために高配当株・増配株に投資をしていきます。

ただ、ここで重要になってくるのが投資先の選定やリスク管理となってきますので、順番に解説をしていきます。

新NISA「成長投資枠」でおすすめの高配当株7選

新NISA「成長投資枠」で買いたい高配当株の特徴として、下記の3つがあげられます。

  1. 業績が好調で値上がり益を狙える銘柄
  2. 安定した配当金が見込める銘柄
  3. 5年間は保有することが出来るであろう大型株
    ⇒成長投資枠の年間投資額の上限が240万円しかないので、短期売買ではなく長期で保有したい

このように考えた時に、特に生涯非課税限度額の1200万円を埋めるまでの最初の5年間は売る必要のない王道の高配当株で攻めるのがセオリーかと思います。

今回紹介をする7銘柄は、すべてボクが普段から監視をしている、長期で保有をしたい王道の高配当株7銘柄です。

YUSUKE

王道中の王道の高配当株7銘柄ですので、この機会にしっかりと学んでいきましょう。

1銘柄目:積水ハウス(1928)

新NISA「成長投資枠」でおすすめの高配当株の1銘柄目は、【1928】積水ハウスです。

配当に関する情報
  • 株価:3,029円(2023年11月30日終値)
  • 配当金:1株118円(2024年1月期)
  • 予想配当利回り:3.90%

積水ハウスってどんな企業?

企業概要

積水ハウスは、高級戸建中心の住宅トップメーカーです。時価総額は約2兆円の大型株。請負型、ストック型、開発型、国際の各ビジネスを展開しています。米国戸建てが住宅市況の一時悪化で後退し、営業益が伸び悩んでいます。

2銘柄目:ブリヂストン(5108)

新NISA「成長投資枠」でおすすめの高配当株の2銘柄目は、【5108】ブリヂストンです。

配当に関する情報
  • 株価:6,098円(2023年11月30日終値)
  • 配当金:1株200円(2023年12月期)
  • 予想配当利回り:3.28%

ブリヂストンってどんな企業?

企業概要

ブリヂストンは、世界トップのタイヤメーカーです。時価総額は約4.3兆円の大型株。世界150以上の生産・開発拠点により、事業をグローバルに展開。(海外売上は約80%以上)原材料の開発・生産拠点から販売網の川上から川下まで垂直統合を確立しています。

3銘柄目:小松製作所(6301)

新NISA「成長投資枠」でおすすめの高配当株の3銘柄目は、【6301】小松製作所です。

配当に関する情報
  • 株価:3,772円(2023年11月30日終値)
  • 配当金:1株144円(2024年3月期)
  • 予想配当利回り:3.82%

コマツってどんな企業?

企業概要

小松製作所は、国内最大手の総合建設機械メーカーです。時価総額は約3.7兆円の大型株。世界シェアは2位で、業界首位の米キャタピラー社と世界市場で競合。主力は油圧ショベル・ホイールローダーなどの建設機械で、大型ダンプトラックや無人ダンプトラック運行システムなど鉱山分野にも注力。

4銘柄目:伊藤忠商事(8001)

新NISA「成長投資枠」でおすすめの高配当株の4銘柄目は、【8001】伊藤忠商事です。

配当に関する情報
  • 株価:5,738円(2023年11月30日終値)
  • 配当金:1株160円(2024年3月期)
  • 予想配当利回り:2.79%

伊藤忠商事ってどんな企業?

企業概要

伊藤忠商事は、売上高2位の大手総合商社です。時価総額は約9.3兆円の大型株。繊維商社として出発した歴史的経緯から、生活消費分野に強みを持ちます。1972年、総合商社で初めて中国から友好商社に指定されるなど、中国ビジネスに伝統的に強い企業です。

5銘柄目:三菱UFJ FG(8306)

新NISA「成長投資枠」でおすすめの高配当株の5銘柄目は、【8306】三菱UFJフィナンシャルグループです。

配当に関する情報
  • 株価:1,255円(2023年11月30日終値)
  • 配当金:1株41円(2024年3月期)
  • 予想配当利回り:3.90%

三菱UFJってどんな企業?

企業概要

三菱UFJ FGは、三菱UFJ銀行を中核とする国内最大の金融グループです。時価総額は約16.3兆円の大型株。銀行業務、信託銀行業務、証券業務を中心に、クレジットカード・貸金業務、リース業務、資産運用・投資運用業務等、幅広く金融事業を展開しています。

6銘柄目:東京海上HD(8766)

新NISA「成長投資枠」でおすすめの高配当株の6銘柄目は、【8766】東京海上ホールディングスです。

配当に関する情報
  • 株価:3,648円(2023年11月30日終値)
  • 配当金:1株121円(2024年3月期)
  • 予想配当利回り:3.32%

東京海上HDってどんな企業?

企業概要

東京海上HDは、業界最大手のグローバル損保グループです。時価総額は約7.2兆円の大型株。日本と世界46の国・地域に展開しており、グローバル化や資産運用の高度化で業界を牽引しています。米国の保険会社を積極的に買収しており、海外での売上比率が高いです。

7銘柄目:KDDI(9433)

新NISA「成長投資枠」でおすすめの高配当株の7銘柄目は、【9433】KDDIです。

配当に関する情報
  • 株価:4,625円(2023年11月30日終値)
  • 配当金:1株140円(2024年3月期)
  • 予想配当利回り:3.03%

KDDIってどんな企業?

企業概要

KDDIは、携帯電話事業で国内シェア2位の大手電気通信事業会社です。時価総額は約10.6兆円の大型株。グローバルビジネスでは世界60都市100拠点のネットワーク、世界20都市40拠点超のデータセンターサービスを展開。最近はクレジットカード・銀行・証券等の決済・金融事業、ケーブルテレビやテレビ通販など事業領域を拡大中です。

【重要】元本割れをする可能性への対策

成長投資枠はインデックス投資を上回る高いリターンを期待できる一方で、元本割れのリスクも伴います。

このリスクを管理するためには、分散投資を心掛けることが重要です。

YUSUKE

このとき保有する銘柄は10~20銘柄が適当かと思います。

例えば、20銘柄を保有しておけば、仮に1銘柄が暴落して株価が半分になったとしても、全体への影響は2.5%にすぎません。

ポートフォリオ全体で配当利回りが4%であれば、このような暴落にあったとしても十分にカバーが出来ます。

リスク管理は超重要

分散投資は、潜在的なリスクを軽減し、ポートフォリオ全体の安定を図る上で重要な戦略です。また、中長期的な視野を持ち、感情に流されず合理的な判断をしていくことが、株式投資には求められます。

株式市場は不確実性に満ちていますが、適切なリスク管理と戦略的なアプローチをもって、リスクを軽減していきましょう。

【まとめ】新NISA制度は絶対に活用すべき

YUSUKE

はい、いかがでしたでしょうか?

今回は、新NISA「成長投資枠」でおすすめの高配当株を7銘柄紹介というテーマで解説をしてきました。

今回紹介をした7銘柄がこちら
  1. 積水ハウス(1928)
  2. ブリヂストン(5108)
  3. 小松製作所(6301)
  4. 伊藤忠商事(8001)
  5. 三菱UFJ FG(8306)
  6. 東京海上HD(8766)
  7. KDDI(9433)
YUSUKE

みなさん、興味のある銘柄はありましたでしょうか?

今回紹介をした銘柄以外にも、優良な高配当株はたくさんありますので、実際に購入をする際は「売買タイミング」も意識をしながら、焦ることなく投資をしていきましょう。

高配当株投資に関するよくあるQ&A

ここからは、高配当株投資に関するよくある質問にお答えしていきます。

YUSUKE

上記の質問に対して、順番に回答をしていきます!

Q1 . 高配当株投資におすすめの証券会社はどこですか?

結論:個人的にはSBI証券かと思います。

一番の理由は「業界屈指の格安手数料」です。

SBI証券は「ゼロ革命」と称し、国内株式の売買手数料を「無料」としており、個人投資家にとって圧倒的な地位を築いています。

ちなみに、ボクの運営しているYouTubeチャンネルで高配当株投資家1,427人に「メイン口座で使用している証券会社はどこですか?」とアンケートを取ったところ、下記のような結果になりました。

高配当株投資におすすめのネット証券
  1. SBI証券
    公式:https://www.sbisec.co.jp/ETGate
    国内初1,300万口座突破!
  2. 楽天証券
    公式:https://www.rakuten-sec.co.jp/
    楽天ポイントが貯まる・使える!
  3. マネックス証券
    公式サイト:https://www.monex.co.jp/
    完全無料で使える分析ツールに強み!

※高配当株投資家1400人へのアンケート結果をもとに作成

アンケート結果1位のSBI証券は口座開設数が国内初1,100万口座を突破しており、

どこの証券会社にしようか悩むなぁ…。

という方は、SBI証券に口座を開設しておけば間違いないかと思います。

\たった5分で手続き完了/

※取引手数料は驚異のゼロ円!最も選ばれている証券会社

Q2 . 配当金で月3万円もらうにはいくら必要ですか?

結論:およそ1,500万円の投資元本が必要です。

月3万円(年間36万円)の配当金をもらうためには、税金を考慮すると、年間で約45万円の配当金をもらう必要があります。

年間45万円の配当金を得るためには、配当利回り3%の銘柄に投資する場合、1,500万円の投資元本が必要です。

このような現実を知ると…、

大きな元手がないと、配当金生活は難しそうだね…。

と感じることかと思います。

もちろん、まとまった配当金を得るためには大きな投資元本が必要です。

ですが、いきなり大きな配当金を狙うのではなく、SBI証券のS株などを利用して1株ずつコツコツと高配当株を購入していくのがオススメです。

YUSUKE

実際にボクもS株を使って1株ずつコツコツ購入をしていて、やっと資産が2,500万円を超えてきました。

贅沢をする順番を変えるだけ

コンビニでの買い物や、お昼のランチ代、会社の飲み会を一回我慢するだけで、好きな高配当株を買うことが出来ます。ちょっとした我慢を先にするだけで、将来的には配当金でランチに行ったり、友だちと飲み会に行ったりすることが出来るようになります。

誰もが最初は少額から。1株ずつコツコツと一緒に積み上げていきましょう。

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Q3 . 配当金はいつもらえるんですか?

結論:権利確定日から2~3か月後にもらえます。

すぐに入ってくるわけじゃないんだね…。

配当金はご自身が指定した銀行口座か、証券口座に通常入金されます。

権利確定日に株を持っていたからと言って、すぐに入金されるわけでなく、「意外とタイムラグがある」という点だけ覚えておきましょう。

【重要】配当金で人生を豊かにするために

高配当株を買って日々の生活を豊かにしていきたい…!

と思っているけど、今はまだ資金が少ない…という方は1株ずつ高配当株を購入していくことを僕はオススメします。

ちなみに、日本を代表するメガバンク三菱UFJフィナンシャルグループ(配当利回り:4.42%)の株は、1株たったの928円ですので、誰でも気軽に購入ができます!(2023年5月29日時点)

昔と違い、今はネット証券最大手のSBI証券でも1株からなんと手数料無料で買い付けが可能です。

YUSUKE

ボク自身もSBI証券のS株を活用して単元未満株をコツコツと購入をしていっています。

【公式サイト】 https://www.sbisec.co.jp/

SBI証券のS株は買付手数料が無料と言うのは勿論、何よりもアプリやwebサイトがシンプルで直感で操作が可能です!

資産形成を加速させる上でのポイントは、「贅沢をする順番を変える!」ということです。

具体的に解説をすると…、

コンビニでの買い物や、お昼のランチ代、会社の飲み会を1回我慢するだけで、好きな高配当株を買う事が出来ます。ちょっとした我慢を先にすることで、将来的には配当金でランチをしたり、友達と飲みに行ったりすることが出来るようになります。

YUSUKE

誰もが最初は少額から。1株ずつコツコツと一緒に高配当株を積み上げていきましょう。

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