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【図解】信越化学工業が「8期連続増配」を発表!配当金や株主優待は?業績や株価から買い時を分析!

2022年9月29日

YUSUKE|高配当株マニア

元メガバンク出身の独立系FP|個人投資家12年目|高配当株への投資がメイン|YouTube登録者2.5万人|『配当金で人生を豊かに』がテーマ

連続増配中の信越化学工業の配当金に興味があるんだけど、業績ってどうなの?
信越化学工業の株を買いたいんだけど、今の株価は割安?それとも割高?

今回は読者さんのこんな悩みにお応えする為に、信越化学工業の業績や財務内容、配当金の推移、株主優待などから、今の信越化学工業の株価は買い時なのか?について僕の個人的な考えを紹介していきます。

YUSUKE
この記事を最後まで読むことで、投資初心者の方でも今の信越化学工業の株価が割安なのか?割高なのか?客観的な視点から株価水準を判断することが出来ます!

僕のことをより詳しく知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。

投資家12年目の僕が成功や失敗を繰り返し、これまでに積んだ経験をもとに、今回は記事を作成しました。

YUSUKE
時間のない方で「効率よく銘柄分析をしたい!」という方は、目次から興味のあるトピックに飛んで頂ければと思います。また、記事の最後には個人投資家が絶対に知っておきたい情報を記載しておきましたので、是非最後までお付き合い下さい!それでは、早速やっていきましょう!

注意事項

本記事は僕の銘柄分析の一環としてまとめたもので、僕の独断と偏見が含まれた個人の見解になります。投資をする際は必ず最新の情報を調べた上で、自己責任で投資判断をお願いいたします。

僕の代表的な6つの投資判断基準

投資判断の基準は「投資家」や「投資スタイル」によって様々です。僕の軸としている高配当株投資の場合、業績好調な高配当株に出来るだけ割安な水準で投資をすることが重要なので、以下の6つの観点を重視しています。

上記6つの投資判断基準から信越化学工業の株価は買い時なのか?僕なりに分析をしてみました。

前提条件としてこちらの記事は

2022年9月26日時点での情報をもとに作成した記事になっておりますので、事前にご理解下さい。

信越化学工業ってどんな企業?

【4063】信越化学工業の公式HP

企業概要

信越化学工業は1926年、新潟県直江津で化学肥料の生産を開始。その後、事業を転換。半導体シリコンウエハ、塩ビで世界最大手の企業に。塩ビは1970年代に設立した米国子会社・シンテック社が全米最大手に成長。同社を核として、日・欧の事業も含めてグループで世界トップに。2019年には材料エチレンの自社生産にも乗り出す。半導体関連ではシリコンウエハに加え、フォトレジスト、マスクブランクスでも大手。ケイ素樹脂、希土類磁石なども高いシェアと競争力を有する。キャッシュリッチ企業としても有名。


各種指標

業績の推移

One-Pointメモ

業績はコロナ禍で一時減少するも、前期は大きく増収増益と売上高、純利益ともに過去最高を記録。営業利益率、純利益率は右肩上がりで伸びてきています。前期の営業利益は32.6%と驚異的な水準。成長率を見ていくと、売上高は過去10年間で98.0%の増加、営業利益は352.0%の増加で年平均35.2%の増益とこちらも素晴らしい成長率。

今期進捗状況

One-Pointメモ

今期経常利益の進捗率を確認すると、1Q終了時点で31.3%と25%を超えており、前年同期比でもプラス110.7%と絶好調。前期、前々期と本決算に向けて経常利益は伸びてきているのでかなり期待。

海外売上高比率

One-Pointメモ

米国での売上高が29.6%と一番大きく、続いて、日本の22.5%となっています。海外売上高比率は77.5%と海外での売上が半分以上とかなり多くを占めています。

キャッシュフローの推移

One-Pointメモ

「営業CF」は常にプラスで右肩上がりで伸びてきています。「フリーCF」も常にプラスと良好。「営業CFマージン」は10年平均23.9%と15%が目安とされている中で、素晴らしい水準を維持。

財務状況の推移

One-Pointメモ

総資産、自己資本は右肩上がりで拡大してきている事が見て取れます。有利子負債は2020年3月期から増加傾向もかなり少ない。自己資本比率に関しては、常に80%超を維持しており、超優良な財務状況。

従業員数と生産性の推移

One-Pointメモ

従業員数は着実に増え続けており、どんどん増加ペースが加速してきています。1人当たり純利益は2018年3月期から常に1000万円超で、前期には何と2000万円を超えました。

配当金の推移

One-Pointメモ

信越化学工業は2016年3月期から7期連続増配中。7年間での増配率は300%の増配、年平均42.9%の増配率と素晴らしい増配率。配当性向に関しては、常に40%以下で推移をしており、10年間の平均は30.5%と配当余力は十分。

株主優待

信越化学工業は株主優待はありません。

現在の株価は割安か?

週足5年チャート

PERの推移

One-Pointメモ

現在の予想PERは10.4倍で過去2年間レンジ、過去5年間レンジで見ると最も割安な水準に位置しています。予想PERのチャート推移を見ると、最大値は28.9倍、平均値18.9倍、最小値10.4倍となっており、コロナショック後につけた最大値から徐々に下げてきて現在は最小値を更新中。

PBRの推移

One-Pointメモ

現在のPBRは1.78倍で過去2年間レンジでは最も割安な水準で、過去5年間レンジで見ると真ん中よりも割安な水準に位置しています。PBRのチャート推移を見ると、最大値は3.03倍、平均値2.15倍、最小値1.40倍となっており、上場来高値を付けた2021年9月頃から株価下落に伴い急激にPBRを下げてきています。

予想配当利回りの推移

One-Pointメモ

現在の予想配当利回りは3.04%で、コロナショック時に記録した配当利回りを超えてきています。増配に加えて、ピーク時の株価から下げてきており、過去まれにみる配当利回りの高さです。

個人的見解

信越化学工業についてあらゆる角度から企業分析をした結果、超簡単にまとめると下記のようになります。

これらを踏まえて、僕の個人的見解は信越化学工業は永久に保有したいと思える高配当株の一つで、今はかなり割安な水準で面白いタイミングと見ています。

個人的には、『配当利回りが3%を超えている水準では買い』と考えています。

注意事項

あくまでも、僕の個人的見解になりますので、投資を検討の方はご自身でしっかりと企業分析をした上で、ご自身の判断で投資をするようお願いいたします。

最後に

『高配当株を買って日々の生活を豊かにしていきたい!』と思ってるけど、まだまだ資金が少ないという方は1株ずつ高配当株を購入していくことを僕はオススメします。

マネックス証券のワン株

昔と違い、今はネット証券大手のマネックス証券でも1株から手数料無料で買い付けが可能です。

YUSUKE
僕自身もマネックス証券で単元未満株を日々購入をしていっています。
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マネックス証券は買付手数料が無料と言うのは勿論、何よりもアプリやwebサイトがお洒落で直感で操作が可能です。

贅沢をする順番をかえるだけ

コンビニでの買い物や、お昼のランチ代、会社の飲み会を1回我慢するだけで、好きな高配当株を買う事が出来ます。ちょっとした我慢を先にすることで、将来的には配当金でランチをしたり、友達と飲み会にいったりすることが出来るようになります。

誰もが最初は少額から。1株ずつコツコツと一緒に高配当株を積み上げていきましょう。

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