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【最新】東京海上ホールディングス(8766)の買い時について|配当金や株主優待は?業績や株価から徹底分析!

2022年11月11日

YUSUKE|高配当株マニア

元メガバンク出身の独立系FP|個人投資家12年目|高配当株への投資がメイン|YouTube登録者2.5万人|『配当金で人生を豊かに』がテーマ

業績好調の東京海上ホールディングスの配当金に興味があるんだけど、業績ってどうなの?
東京海上ホールディングスの株を買いたいんだけど、今の株価は割安?それとも割高?

この記事を読むことで得られるモノ

この記事を最後まで読むことで、投資初心者の方でも東京海上ホールディングスの株が「投資対象として適切なのか?」「今の株価は割安なのか?割高なのか?」客観的な視点から判断することが出来ます。

YUSUKE
東京海上ホールディングスの業績や財務内容、配当金の推移、株主優待など6つの投資判断基準から銘柄を分析し、僕の個人的な考えを紹介していきます。

ボクの資産形成戦略を詳しく知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。

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投資家12年目の僕が成功や失敗を繰り返し、これまでに積んだ経験をもとに、今回は記事を作成しました。

YUSUKE
時間のない方で「効率よく銘柄分析をしたい!」という方は、目次から興味のあるトピックに飛んで頂ければと思います。それでは、早速やっていきましょう!

注意事項

本記事は僕の銘柄分析の一環としてまとめたもので、僕の独断と偏見が含まれた個人の見解になります。投資をする際は必ず最新の情報を調べた上で、自己責任で投資判断をお願いいたします。

僕の代表的な6つの投資判断基準

投資判断の基準は「投資家」や「投資スタイル」によって様々です。僕の軸としている高配当株投資の場合、業績好調な高配当株に出来るだけ割安な水準で投資をすることが重要なので、以下の6つの観点を重視しています。

上記6つの投資判断基準から東京海上ホールディングスの株価は買い時なのか?僕なりに分析をしてみました。

前提条件としてこちらの記事は

2022年11月7日時点での情報をもとに作成した記事になっておりますので、事前にご理解下さい。

東京海上ホールディングスってどんな企業?

【8766】東京海上ホールディングスの公式HP

企業概要

東京海上HDは、2002年に持株会社ミレアHDの下、東京海上と日動火災が経営統合してできた会社で、2008年に現社名。傘下に東京海上日動火災、日新火災。業界で唯一全自動車メーカーと取引があり、財務力に定評。「超保険」など独自商品開発に積極的。東京海上日動あんしん生命が成長中で、窓販向け年金保険を扱う東京海上日動フィナンシャル生命を14年10月合併。海外はキルン、フィラデルフィア、デルファイ、HCC、ピュアグループと相次ぎ大型買収。日米欧アの4極体制を構築。


週足/日足チャート


各種指標


同業種比較

解説

【時価総額】東京海上HDが他2社を抑えて損保業界首位。【売上高/営業利益率】売上高、営業利益率ともに最も高い。【予想PER/実績PBR】MS&ADが最も割安感がある水準で、東京海上HDは最も割高感がある。【1年前比株価上昇率】東京海上HDが最も株価を伸ばしており、投資家から注目。【有利子負債/自己資本比率】3社ともに同水準ではありますが、自己資本比率は最も高い。【予想配当利回り/配当性向】MS&ADが最も配当利回りが高く、東京海上HDは配当利回り、配当性向ともに他2社に劣る。

業績の推移

One-Pointメモ

業績はコロナ禍で一時減少するも、前期は大きく増収増益と売上高、純利益ともに過去最高を記録。経常利益率、純利益率は前期に大きく伸びました。成長率を見ていくと、売上高は過去10年間で71.7%の増加、経常利益は253.9%の増加で年平均25.4%の増益とこちらも素晴らしい成長率。

今期進捗状況

One-Pointメモ

今期経常利益の進捗率を確認すると、1Q終了時点で27.6%と25%を超えてはいますが、前年同期比でマイナス23.8%と出遅れ感があります。また、前期、前々期と1Q以降、経常利益は下降基調ですので注意が必要。

海外売上高比率

One-Pointメモ

日本での売上高が58.0%と一番大きく、続いて、米国の27.0%となっています。海外売上高比率は42.0%と半分近くが海外での売上となっています。

キャッシュフローの推移

One-Pointメモ

「営業CF」は常にプラスで緩やかに伸びています。「フリーCF」10年中4年がマイナスと、積極的に投資を行っていることが分かります。「営業CFマージン」は10年平均16.0%と15%が目安とされている中で、素晴らしい水準を維持。

財務状況の推移

One-Pointメモ

総資産、自己資本は右肩上がりで拡大してきている事が見て取れます。有利子負債は過去10年間一定の水準を推移。自己資本比率に関しては、常に15%前後での推移と安定。

従業員数と生産性の推移

One-Pointメモ

従業員数は2013年3月期以降、毎年増え続けていましたが、前期は減少。1人当たり純利益は前期に過去最高益を記録したこともあり、大幅に増加、1000万円も見えて来ました。

配当金の推移

One-Pointメモ

東京海上ホールディングスは過去10年で9回の増配、1回の減配をしています。コロナ禍で一時配当は落ちるも、前期はコロナ前の水準を超えてきました。7年間での成長率に関しては、168.4%の増配、年平均24.1%の増配率と着実に増配をしてきています。配当性向に関しては、常に100%以下で推移をしており、10年平均では44.1%と余力は十分にあります。

株主優待

東京海上ホールディングスは株主優待はありません。

現在の株価は割安なのか?

過去5年間の予想PERの推移

One-Pointメモ

現在の予想PERは13.2倍で過去2年間レンジ、過去5年間レンジで見ると中央よりもやや割安な水準に位置しています。予想PERのチャート推移を見ると、最大値は22.1倍、平均値13.6倍、最小値9.1倍となっており、現在は平均値近辺での推移。


過去5年間の実績PBRの推移

One-Pointメモ

現在のPBRは1.49倍で過去2年間レンジ、過去5年間レンジで見ると最も割高な水準に位置しています。PBRのチャート推移を見ると、最大値は1.49倍、平均値1.08倍、最小値0.79倍となっており、最大値をどんどん更新していっています。


過去5年間の予想配当利回り推移

One-Pointメモ

今期株式分割をしたためデータなし。


目標株価/アナリストの評価

アナリストは東京海上ホールディングスに対して『買い』の評価をしており、目標株価の平均値は『現在の株価から+1.58%の2815円』となっています。


テクニカル指標(日足/週足)

One-Pointメモ

日足のテクニカル指標では、オシレーターは現在『中立』、移動平均線は現在『強い買い』で、総合的には『買い』となっています。もう少し長い軸で見る週足のテクニカル指標では、オシレーターは現在『買い』、移動平均線は現在『強い買い』で、総合的には『強い買い』となっています。

個人的見解

東京海上ホールディングスについてあらゆる角度から企業分析をした結果、超簡単にまとめると下記のようになります。

これらを踏まえて、僕の個人的見解は東京海上ホールディングスは業績好調の高配当株の一つで、今は割安な水準とはいえず、押し目を狙って購入を検討したいという判断です。

YUSUKE
個人的には、相場全体の下落につられて、『大きく下げたタイミングで買い増し』したいと考えています。

注意事項

あくまでも、僕の個人的見解になりますので、投資を検討の方はご自身でしっかりと企業分析をした上で、ご自身の判断で投資をするようお願いいたします。

最後に

『高配当株を買って日々の生活を豊かにしていきたい!』と思ってるけど、まだまだ資金が少ないという方は1株ずつ高配当株を購入していくことを僕はオススメします。

マネックス証券のワン株

昔と違い、今はネット証券大手のマネックス証券でも1株から手数料無料で買い付けが可能です。

YUSUKE
僕自身もマネックス証券で単元未満株を日々購入をしていっています。
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マネックス証券は買付手数料が無料と言うのは勿論、何よりもアプリやwebサイトがお洒落で直感で操作が可能です。

贅沢をする順番をかえるだけ

コンビニでの買い物や、お昼のランチ代、会社の飲み会を1回我慢するだけで、好きな高配当株を買う事が出来ます。ちょっとした我慢を先にすることで、将来的には配当金でランチをしたり、友達と飲み会にいったりすることが出来るようになります。

誰もが最初は少額から。1株ずつコツコツと一緒に高配当株を積み上げていきましょう。

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